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3月4日(土) 『魚住さんの救命講習体験リポート』

4日に大阪北消防署の「普通救命講習」を終了した魚住さんが、
CPR=心配蘇生法やAED=自動体外式除細動機の使い方についてリポート。
AEDは心臓が突然停止してしまった人に電気ショックを与える機械。2004年の法律改正で一般市民も使えることになり、駅や空港などにも設置されるようになりました。
体験してみるといざというときも安心。みなさんもお近くの消防署に問い合わせてみてください。
無料講習を随時実施しています。
(↓写真をクリックすると大きくご覧いただけます。)

3月4日(土) 『魚住さんの救命講習体験リポート』  倒れている人を見かけたら、まず意識があるかどうか、呼びかけます。意識がなかったら周囲の人に119番通報とAEDを持ってきてもらうよう頼みましょう。
その後、あごを90度まで上げて気道確保。鼻に耳を近づけ息があるか、また胸などが動いているか確認します。呼吸が止まり、心臓が停止していたらCPRの開始です。
3月4日(土) 『魚住さんの救命講習体験リポート』 AEDが到着すれば強い味方です。ノートパソコンぐらいの大きさのオレンジのケースがそれ。電極パッドを2つ貼り付けてから、患者の体に触れないようにして通電。音声による指示どおりに実行すれば大丈夫です。
「AEDを探してきてください!」と言われたときには、病院や消防署、駅などをたずねましょう。最近は「AED置いています」と表示をしているお店もあります。

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