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「阪神・淡路大震災の記憶を伝えていこう」と、淡路高校の放送部員が取り組んでいるのが「語り部」活動。震災当時の自分たちの微かな記憶や、語り部から聞いた話をもとに作文や紙芝居をつくり、地元の小学生らに命の大切さなどを訴えています。また、地震に関する知識を高めてもらおうと、二者択一のクイズも作成。
例えば、「野島断層は正断層or逆断層?」などなど…(正解は逆断層です) 丹野さんと東根さんは、「震災を知らない世代の子どもたちが、楽しみながら少しずつでも震災のことを覚えてくれれば…」と話していました。(写真は、左から東根さん、丹野さん、顧問の渋谷先生)
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