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高校で3年間防災について学んだ杉田さんは「海外から日本の防災を見てみたい」と今月イランの地震被災地バムとザランドで支援活動に携わりました。 気付いたのはイランでは日本とは違う独特のコミュニティがあるということ。 このキャンプで防災についての広い視野を持つことが出来たといいます。 杉田さんたち高校生を引率した関西学院大学の山口さんは「震災の復興はイランと日本で随分ちがう」と、 国際支援の難しさを改めて感じたそうです。 この春からそれぞれ、大学生、社会人となる2人。
この経験を生かして災害に強い社会を担う人材になってくれそうです。
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