6月24日に神奈川県川崎市で開かれた レスキューロボットのデモンストレーション会を取材しました。
災害現場で救助を求める人を少しでも早く見つけ出す役割を背負った、 最先端のロボットたちです。
今までの「グリーンルームトーク」はバックナンバーをご覧ください。(↓写真をクリックする大きくご覧いただけます。)
災害現場で救助を求める人を少しでも早く見つけ出す役割を背負った、 最先端のロボットたちです。
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▲会場に飛んでいる飛行船もレスキューシステムのひとつです。 理化学研究所の嘉悦さんたちの研究。 |
▲車で運べる小型ヘリコプター。有人ヘリよりもコストが安く、 いつでもどこでも飛びたてるのがポイント。 千葉大学の野波教授たちの研究。 |
▲クモのようなロボットを発見。 ガレキの隙間に入って、閉じ込められた人を探します。 大阪大学新井教授たちの研究。 |
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▲ 震災当時、神戸大学にいた電気通信大学松の教授(中央)。震災で学生が亡くなったのがきっかけでレスキューシステムの研究を始めました。 | ▲会を主催したNPO「国際レスキューシステム研究機構」の田所会長(神戸大学助教授)。「いつか人間を助けてくれる」という夢をロボットに託しています。災害現場でのロボットたちの活躍、いつか実現してほしいものです。 |