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もし昼間に地震が起きたら?ほとんどの人は歩いて自宅に帰らなければなりません。
それが「帰宅困難者」。大阪では実に230万人と予測されています。そこで、妹尾さんの家まで歩いてみました。すると問題が続出。自宅までの地図は頭に入ってる?革靴で歩ける?コンビニや公衆電話の場所は把握してる?・・・この体験に基づいて林教授に心構えを分かりやすく解説していただきました。
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ゲスト:京都大学防災研究所巨大災害研究センター教授 林春男さん
五叉路の交差点をまたぐ中津の歩道橋。「地震で信号が止まったらどうなるんだろう
十三に通じるバイパス。「地震のときは落ちてるかもしれないよ」
ゴールはまだ。「妹尾さん、そろそろ足疲れてない?」「魚住さん!災害でサンダルはあかんよー」右は河野アシスタントディレクター。
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