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ギターおしえタロー
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2009.08.10
【もっとおしえタロー】第4回 ブルース part2

前回に引き続きブルースです! 前回はふたつの音を交互に鳴らしていきました。今回はさらに進みますよ! コード進行をつけていきます。“コード進行”っていう言葉きいたことないですか? 今日は写真にもあるように『E6』『A6』『B7』という進行を弾いていきます。コードを弾く回数が12小節。1小節で4回ストロークします。
最初のコードは前回を参照のこと。続いて『A6』です。5弦開放と4弦2フレットを弾きます。さらに『B7』は5弦2フレット、4弦4フレットを押さえます。
それぞれのコードの押さえ方はわかったかな?
それを写真のように『E6』を4小節、『A6』を2小節、『E6』を2小節、最後に『B7』『A6』『E6』『B7』と弾いて一通り終わり。ブルースはこれを延々と続けて、アドリブを入れたりするんです。
最後の小節は慣れないと少し忙しいけどがんばって! もしどうしても難しいなら、最後の4小節の中の『A6』を『B7』に変えたら弾きやすくなります。一度、試してみる価値ありやで!
ゲストの近藤房之助さんもおっしゃってたけど「ブルースはこの12小節という限られたところで遊ぶ自由さと不自由さ」。まさしくそれだと思います。だからシンプルだし、そこにアイデアを出そうとアドリブを考えたりするんやね。ブルースって楽しいなぁ。次回までにこのコード進行を体にしみ込ませておこう。ブルースマンへ切符ですよ!