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スタジオ日記
過去分(2008年3月まで)のスタジオ日記はこちら
2024.11.15
【日記】11月15日放送終了後

今週はドルフィンギターズの武田さんと『素晴らしき楽器の世界』。
いつもお世話になってます!楽しいコーナーです。

さて今回の選曲はまず武田さんから。
濵田金吾さんの『RAINY HEART』。
テクニカルでおしゃれなサウンド。
ほんまにカッコイイ曲です。
AB'Sの松下誠さんがギターを弾いているんですって。
そりゃかっこいいはずだわ。
ベースのソロも入るもんなぁ。
あのわたせせいぞうさんがジャケットを手がけた
『ハートカクテル』っていうアルバムも名盤らしいです。

続いて僕の選曲はパット・メセニーの『Don't know why』。
ノラ・ジョーンズのカバーです。
この曲が収録されているアルバムの楽曲はバリトンギターで弾いているんです。
潔いというか、
すごいアイデアというか。
まさに素晴らしき楽器です。
この低音がいいんですよね。
僕もバリトンギターは大好きで、
レコーディングやライブでもよく使っていますが、僕も全曲、バリトンギターでアルバム...?
いや~、これはなかなかパワーがいります(笑)

『KORG presents 音のオトモ』もお届けしました。
今回のオトモは『NTS-3 Kaoss Pad kit』。
何と!あのコルグのベストセラー『Kaoss Pad』を自分で組み立てるってやつなんですよ!
まじかー!そんな時代がやってきているのかー!
聞けば20分弱で組み立てができるそうです。
番組では、かおりちゃんが作ってくれたものを使って、
僕のギター音をそのKaoss Padに入れてパッドを触るとエフェクトがかかる!
100プリセットと100ユーザープログラムで合計200プログラムって凄いな。
色々遊べそうで、見た目もメカメカしくてかっこいいんですよ!
自分で作れるのが面白い!ぜひ一度見てみてください。

ほな

押尾コータロー


なんか2人とも高校時代に めっちゃモテてた人の話に行った気がしますが(笑)
でも、どっちにも興味があるなら
できることはぜひやってほしいなぁ、って大人の立場からは思いますよね
きっと相乗効果でいいことあると思います
プロはね なかなかそう言うわけにはいかないけど...

素晴らしい楽器の世界 武田さん登場!
年末の楽器界隈のお話 大変興味深かったです。
ギター欲しい人、興味のある方はぜひドルフィンギターズさんに!
ほんとに優しいですよー、店員の皆様!

音楽のお話ももちろんですけど
時代の流れのお話も聞けていいコーナー(笑)
我々よりちょっと先輩が胸を熱くされていた時代のお話でした

押尾さんセレクトからはバリトンギターの魅力について教えてもらいました!
同じ曲でも随分と印象が変わるんですねぇ...おもしろいなぁ。
バリトンギターで弾く黄昏とか ナユタとか聞いてみたいかも!

KORGさんからはカオスパッドのキットのご紹介でした。
もともとのカオスパッドをよく知らない私でも
簡単に作れてめちゃくちゃ楽しめる一品!
演奏される方は尚更じゃないかとおもいます!
ぜひ一度チェックしてみてくださいね!

南かおり


2024.11.08
【日記】11月8日放送終了後

ゲストはシンガーソングライターの佐久間順平さん!
これまで何度もイベントでご一緒させていただきました。
そして師匠の中川イサトさんとも共演されていました。
個人的には、佐久間さんのことは高校生の頃から知っていましたのでぜひいつかは番組に、と思っていたところ、今回ついにお越しいただけて感動です!
順平さんのお人柄、音楽、世界観、全てがあたたかくて、一緒に音を出しているだけで幸せな気持ちになります。

ニューアルバム『ありがとう世界』のお話を伺いました。
音作りが素晴らしんですよね。
すごく丁寧で、そしてあたたかい。
録音を楽しそうにされている感じが伝わってくるんですよね。
名盤です。

スタジオセッションは『星に願いを』。
ご自身で歌詞にアレンジを加えておられます。
『希望の星』。
さらにヴァイオリン&ボーカル!
ヴァイオリンを弾きながら歌われるんです。
ほんとすごい!
歌詞も押しても弾いても特別版で歌って下さいました。
あ~、楽しっ!

最高の時間、ほっとするひと時、ありがとうございました。
順平さん、またご一緒させて下さい。

ほな

押尾コータロー


立冬と共に木枯らし1号が吹いて一気に秋が深まりました。
とか言いつつ、来週はまたちょっと気温高い日もありそうで...
風邪引いてませんか?

オープニングで業界用語の話をしましたよ
リハーサル ランスルー ゲネプロ
本番前にはいろいろあるんですよね
私はイベントとかはMCリハは やりますが 
ランスルーとかゲネプロはまずやらないかなぁ...
みなさんのお仕事現場にも、そこだけの用語ってあるんでしょうね!
興味深いです。

ゲストは佐久間順平さん
イサト師匠との繋がりなので 押尾さんは長いお付き合い、、
改めて佐久間さんはどんな方なのかを皆様にご紹介しました!
押尾さんが佐久間さんの魅力を語ってる時に 
ふふふふ...という笑い声がきこえてたでしょ?
もうこんな感じで本当に優しくて柔らかい雰囲気のお方で
一気に魅了されてしまいました!
時間をかけて作り上げたアルバム
愛とありがとうに満ち溢れていますよ!✨✨

ヴァイオリンを演奏しながら歌われる押尾さんとのセッション!
「希望の星」!
番組のテーマソングにしたくなるようなすてきな一曲でございました!

ラストにクリスマスライブのお知らせがありました!
チケットどうぞお早めに押さえてくださいね!

南かおり


2024.11.01
【日記】11月1日放送終了後

ゲストはSakurashimejiのふたり。
番組初登場です!
なんとお二人は早くも結成10周年!
中学生から活動しているそうで、
これを機にアーティスト表記がアルファベットに。
この若さで10年を重ねるってすごいことですよ。
聞けば同じ学校でなくて、事務所で出会ったスタートだから少しずつ時間を重ねてこられたのかもとお話しされていました。

結成当時は小学生。
ふたりが出会って意気投合したきっかけは持っていたギターが同じだったからなんだそうです。
スタートから物語のようですね。

セッションは藤井フミヤさんの『TRUE LOVE』。
途中でボーカルが替わるんですよね。
歌い込んで自分たちのサウンドにしていることが印象的でした。
すごく緊張していたみたいやけど、そんなことは微塵も感じませんでしたよ。
ナイスセッション!

ふたりと話していると温度感がいいんですよね。
きっとさらに音楽を深めていく、そんな2人とご一緒できて良かった。
これからもキャリアを重ねていくSakurashimejiに注目して下さい。

また演りたいですね。
エレキもいいよね。

ほな
押尾コータロー


酢豚一択ですけどね、街中華では。
でも一応迷いはするんですよ(笑)
押尾さんと一緒で。
まぁ、迷ったフリですけどね。
結果 酢豚一択な私です。
...なに情報でしょうか(笑)
いつも一緒やん!からのtogether の流れが好きです!

ゲストは初めまして!のSakurashimejiのお二人です。
めちゃくちゃかっこよくて 曲も素敵なお二人
出会ってユニット組んだのが早かったのでデビューの頃の歌が 10周年で改めて歌ってかなり雰囲気も気持ちも変わってきたとのこと。
そりゃそうだなぁ...12歳からの10年は大きいですよねぇ...
ほんとにキラキラのお二人でした。
めちゃくちゃ緊張しながらでしたが
セッションもよかったなぁ...
押尾さんのギターがまた優しい!!

素敵な時間でした!

南かおり


2024.10.25
【日記】10月25日放送終了後

今週のゲストは加藤登紀子さん!

1年ぶりの登場です!
そして、今回はなんとあの名曲!
『知床旅情』をセッションさせてもらいました!
お登紀さんとギターを一緒に弾けて嬉しかった。
この曲は森繁久彌さんの作品で、映画の撮影地で作られた曲だったそうです。
お登紀さんがこの曲に出会ったのは、のちにご主人となる藤本敏夫さんが、青空の下、アカペラで歌ってくれた時だったと話してくれました。
この曲に衝撃を受けたお登紀さんが、1年後に『ひとり寝の子守唄』を作って、ギターの弾き語りで『ひとり寝の子守唄』を歌っているのを、たまたま見た森繁久彌さんが「お前さんは俺の心と同じ心で歌うなぁ」と言ってくれたそう。
すごいなぁ、深いお言葉です。
それから、コンサートの弾き語りコーナーで『知床旅情』も歌うようになって、レコードになったと。
すぐにレコードになったのではなく、こんなドラマがあったんですね。

お登紀さんといえば『ほろ酔いコンサート』。
ステージの上で呑むのが醍醐味だと仰っていました。
お登紀さんはお酒も強いそうで、呑むと雑念が飛んでさらに歌に集中できるんだとか。
お客さんにも振る舞われるお酒は御神酒という意味合いもあって、御神酒でステージを清めて歌うことで、いい気が流れると仰っていました。
僕もお酒は好きだけどちょっと弱い(笑)。
呑みながら音楽を聴くのは好きなんですけどね。
呑みながら弾くとギターがベロベロになってしまうという(笑)。

新しい曲の話も聞けました。
『「さ・か・さ」の学校』という本も出されていて逆説的元気の秘訣を説かれている素敵な本で、
今、同じタイトルの曲も作っているそうです。
逆さにして考えてみる。
砂時計を逆さにするイメージで常識をひっくり返す。
お登紀さんは年末で81歳に!
それを逆さにしたら18歳! 女子高生です!
すごい考え方ですよね。
今、世の中が大変です。
それも逆さにして柔軟にして考えてみる。
こういう考えができるお登紀さんはすごいなぁ。
創造者、これぞアーティストですよね。

お登紀さん、次は1年ぶりといわず近々!

ほな

押尾コータロー


友達と知り合いのラインはほんとによくわかんないし、
人によっていろいろやろなーって思います。
押し弾きスタッフや押尾さんは
やっぱり...友達ってのも違う なんだろう...
身内だなぁ。って改めて思いました。
当たり前のようにそこにいてくれて
当たり前のように定期的に会っていろんな話をする。
身内であり仲間であり同志って感じですね。
もちろんみなさんもそんな押し弾きファミリーの一員なんですよ!

今宵は久しぶりの押尾さん単独インタビュー!
加藤登紀子さん!
去年はご一緒できたのですが...
お会いしたかった!
でも、いつも書きますが 
アーティスト同士の対談!!ってかんじで
実は押尾さん単独インタビュー聞くの楽しみだったりもします。
今年もほろ酔いコンサートのお話!
楽しく拝聴しました!
ホールの神様 なんとなくわかる気がするー!
MCも会場との相性ってあって 
初めてなのに落ち着く場所とかもあったりするんですよん。

南かおり


2024.10.18
【日記】10月18日放送終了後

今週はドルフィンギターズの武田さんと『素晴らしき楽器の世界』。
毎度お馴染み、音楽好きの部室みたいなコーナーです。

まずは僕の選曲で大村憲司さんの『THE PRINCE OF SHABA』。
武田さんに「大村憲司さんでこれ選ぶ人、珍しいで」と言われたレアな一曲です。
そうなんです、確かにレア(笑)。
この曲が収録されているアルバムってYMOのプロデュースなんです。
打ち込みの音と大村さんのギターの絡みが好きなんですよね〜。
いわゆる大村憲司色とは違うかもしれませんが、
こんなこともできちゃう懐の深さ!
かっこいい〜!

続いては武田さんの選曲で中村雅俊さんの『ふれあい』。
これも意外やったけどね(笑)。
でも話を聞けば納得。
イントロを含め、アコースティックサウンドのお手本のような楽曲なんですよね。
ベーシックなアルペジオと変則のアルペジオの妙ですね。
確かにこのサウンドの深みはギターによるものだったんですね。
歌詞やメロディも素晴らしいですが、
こういった聴き方をすると音楽の深いところに触れることができますね。
名曲!

そして、今日はすごいお知らせが!
グラミーアーティスト、エド・ガーハードさん来日します!
11月15日は東京・品川のキリスト品川協会礼拝堂、
そして17日は大阪・吹田市文化会館メイシアター小ホールでコンサートがありますが、
11月19日には、なんと!
ドルフィンギターズ福岡店でワークショップを開催されるそうです!
5年ぶりの来日で、もしかすると最後の来日になるかもしれないそうです。
このチャンスを逃さないでくださいね。

そして、今日から始まった『KORG presents 音のおとも』。
スタジオにKORGのマーケティング課の吉川園子さんにお越しいただきました。
聞けば吉川さんも吹奏楽をされていて、楽器歴があったりして。
さらにおうち時間が多かった時にギターを本格的にスタートされたそう。
いいですね!楽器の話だけですぐに距離が近くなりますね。
全員じゃないかもしれないけど、
さすが楽器のメーカーさんには楽器歴がある方が多いのかな?
次回も楽しみです。

吉川さんからの耳寄りな情報は!
『アーニーボール presents 押尾コータローPREMIUM LIVE vol.2』。
キャンペーン期間中に、アーニーボールをご購入いただいた方の中から抽選で
100名の方のみをご招待するシークレット・ライブです。
アーニーボールの弦でギターをガンガン弾いてもらって、
ぜひライブに参加してくださいね。
皆様の応募をお待ちしています。

吉川さん、ありがとうございました!

ほな

押尾コータロー


今年も残り二ヶ月半!
...っておもうと焦りますね(笑)
焦っても仕方ないですけど。

今夜は弦交換のお話。
押尾さんならではのアプローチですよね!
これで少しは リスナーさんのめんどくさいっ!が無くなってるといいなぁ。
どんなお話をお聞きしても ベースにあるのは「愛」でございますね!
ギター愛。
そこに答えはあるのです。

素晴らしき楽器の世界の武田さんもですよね!ギター愛!
そんな楽器への愛を曲と共にお送りするコーナー。
お話が毎回止まらないお二人です。
押尾さんはYMOを入り口に
いろんな音楽に出会って好きになってこられたんだってことが
このコーナーをおききしてるとよくわかります。
そして、耳で一生懸命聞いてこのイントロ、一本のギターで弾けないものか、
とギターに向かう武田さんの若かりし頃の姿も浮かぶお話たち。
今回も面白かったなぁ...

そして初めてKORGの社員の方にご出演いただいてお話伺いました。
冒頭に弦交換のお話をお聞きしましたが
アーニーボールの弦もぜひ試していただいて、
押尾さんのシークレットライブに参加してくださいね!

南かおり


2024.10.11
【日記】10月11日放送終了後

今週のゲストは岸部眞明さん!
のっけからのセッション曲は岸部さんの『花』。
一緒に弾いていてすごく気持ちよかったなぁ。

今年の8月には一緒に中国ツアーさせてもらいました。
岸部さんは2006年から中国でも活動されていて、一緒に演奏するとファンの熱気を感じるんですよね。

岸部さんはベストアルバム『MK 軌跡』とニューアルバム『Re. Start』を制作中。
ベストアルバムはこれまで共演したアーティストとのコラボアルバム。
最初は数人の予定が当初よりかなり増えたそうです。
あれ、ってことは、、、選曲はベストだけど全部新録ってことですよね。
これは贅沢!
今現在、ニューアルバムの方はまだ仮タイトルの曲もあったりして、本当に制作の過程から話してもらいました。
僕のアルバムやライブのエンジニアでもある片石くんがMIXで参加しています。
出来上がりが楽しみです。
この2枚のアルバム同時リリースに岸部さんの心意気、勢いを感じます。
これからジャケットデザインを決めて、完成に向かうそうです。
ツアーもあるので、みなさん期待して待っていてください。

ほな

押尾コータロー


暦としては衣替えなんですけど...
なかなかタイミングが難しいですよね
肌寒い朝があると、長袖!ジャケット出さな!と思いつつ 日中の日差しに 半袖まだしまわれへん!ってなるし。
でもステージ上では押尾さんは暑いよね、って話でした(笑)
ガーデンズでも 寒い日があった時、
押尾さん手袋はめたまま 演奏されたことがあったなぁと思い出しました。

ゲストは岸部眞明さん!
押尾さんにとってイサト師匠のもとで学んだ兄弟子にあたる岸部さん。
優しいギターサウンドの重なりと響きがとても心地よいセッションを聞かせてくださいました! 
中国ツアーご一緒だった岸部さん。
ほんとはイサト師匠と岸部さんと押尾さん、の3人で行きたかった、というお話に
もう実現はかなわないことは残念なことだけど、
こうしてお二人で海外にギターを弾きに行かれることが素敵だなぁと思うのでした。

ベストアルバムとニューアルバム
どちらもほんとに素敵!
音源情報 ライブ情報チェックなさってくださいね!!

南かおり


2024.10.04
【日記】10月4日放送終了後

今週のゲストはギタリスト・豊田渉平さん!
こうやってソロギタリストとして、番組でご紹介するのは8年ぶりですが、トミー・エマニュエルさん、アンドリュー・ヨークさん、ジェイク・シマブクロさんなど海外アーティストの出演時には通訳として何度もスタジオには来てくれているのでリスナーの皆さんもご存知の方も多いですよね。

豊田渉平さんと冒頭からセッションさせてもらいました。
『Hallelujah I Love Her So』。
今年7月にリリースしたサードアルバム『"Better Than I Thought"』からの一曲です。
豊田渉平さんはギターもすごいんですけど、ボーカルもいいんです。

このアルバムが素敵でね。
アルバムに収録されている『はじめてのチュウ』や『与作』も生演奏してもらって贅沢なひと時でした。
そして、すごいニュースもありました。
トミー・エマニュエルさんにギターをもらったと!
それもこの番組でトミー・エマニュエルさんが出演した時にお話ししたことがきっかけでだったそう。
これも縁ですね~。
今日のセッションはそのギターでのセッション!
楽しかったね。

また演りましょ~。
ほな

押尾コータロー


ビルボードライブ大阪の感想がたくさん届きました!
土曜の「冬」ステージに参加したら リスナーさんに沢山声をかけていただきました!
ありがとうございます!
どのステージもきっと名曲揃いだったかと思いますが、個人的に好きな曲がたくさん聞けた冬ステージでした。
過去一 戦メリがかっこよかったです!
楽しかったー!

ゲストは 豊田渉平さん

通訳として何度もお世話になりました!
新しいアルバムができた!ってことでようやくソロでお越しいただけました!
嬉しい!
しかもセッションだけでなくアルバムの中から私の好きな曲たちをその場で演奏してくださったり
かなりお得なお時間となりましたよ!

ギターの演奏も歌声も めちゃくちゃ素敵な豊田さん!
今後もなにかと(笑)よろしくお願いします!!

南かおり


2024.09.27
【日記】9月27日放送終了後

ゲストは岡崎倫典さん!
ようこそ、おかえりなさい、お師匠様。
およそ1年ぶりの登場です!

コーナー冒頭からセッションをお届けしました。
曲は倫典さんの『Bayside Resort』。
2人で演奏すると、師匠はずっと師匠で、僕はずっと生徒のままです。
そんなモードになるんですよね(笑)。
昔から「これ聴いてみろ」って色んな音楽を勧めていただきました。
色んな生徒が帰っていく中、僕だけ残ってお宅の台所に居座って教えてもらったり。
今から考えるとめっちゃ迷惑な生徒でした(笑)。

倫典さんに素晴らしい言葉をいただきました。
「押尾とセッションしていて、ギターっていい楽器なんだなって思った」と。
こんな嬉しい言葉はないですね。
僕も師匠とギターを一緒に弾けて、こんなに素晴らしい時間はないです。
リスナーの皆さん! ギターって楽しいぞ~!

倫典さんの近況。
暑い日は外に出ないで音楽を聴いていらっしゃるそうです。
しかもエスニック。
意外やったなぁ。
どんな音楽を聴いておられるか、ものすごい興味ある~!
絶えずインプットを繰り返しておられます。
倫典さんはギターだけでなく歌の世界でもギタリストとして活躍されています。
リットーミュージックから教則本『岡崎倫典直伝 歌を輝かせるアコギ・テクニック』が
発売中です!
ぜひテクニックを吸収してください!

師匠、また近々!

ほな

押尾コータロー


押尾さんの曲を彼女たちに弾いてあげたい
リスナーさんからの爪問題の質問。
ジェルネイルはほんとにおすすめです。
押尾さんはめっちゃオシャレにされてますがクリアジェルネイルもあるので職場と相談ですね...
素敵なクリスマスプレゼントになりますように!
練習頑張ってくださいね!

ゲストは岡崎倫典師匠
冒頭のお二人の息のあいまくったセッション!!!
これ以上ないくらいのこの息の合い具合...!
うっとりしちゃいましたよ。
これが師弟なのか...!!!
若い頃 倫典師匠が好きで好きでめちゃくちゃ聴いて弾いてきた押尾さんだからこその
このセッションですよ!
永遠に聴いていたかったわぁ♪
「押尾くんを見てるとギターっていい楽器だなぁと改めて思う」
師匠からこんなこと言われるなんて!!
私ももちろん押尾さんもあの瞬間かなりグッときてました!

短い時間に 倫典師匠のギターへの想いをたくさん伺うことができました!
たのしかったー!!
またお越しください!

南かおり


2024.09.20
【日記】9月20日放送終了後

ゲストはギタリストの山下俊輔さん!
2006年ギターデュオ「いちむじん」としてメジャーデビュー。
現在はソロのクラシックギタリストとして活動されていて、自身のルーツである高知県で観光特使。
愛知県大府市広報大使。
ギター教室の開催など、音楽を通して各方面で活躍中です。

スタジオにすごいギターを持ってきてもらいました。
『ホセ・ラミレス3世1966年M・Tスタンプ』。
いくつか弾いた中でグッときたそうです。
その感じわかるなぁ。
ブランドだけでない、弾いてみてグッとくる感じ。
ちょっと弾かせてもらったんですけど、倍音が素晴らしい。
以前のものだと鳴らなかった音もこのギターなら鳴る。
そんな気づきがあったのだそうです。

セッションは『SPAIN』。
ナイロン弦と鉄弦とのセッションは独特の響きがありますよね。
山下さんのクラシックギターと僕のアコースティックギターの共演。
楽しいセッションでした。
山下さんは今度、大阪・いずみホールでコンサートがあるそうです。
アルバムのクラファンもスタートしています。

そして、今日はKORGの『ON・YU-M(モダン・ホワイト)』を紹介しました。
以前も、音で癒すって書いて「ON・YU(音癒、おんゆ)」をご紹介しましたよね。
僕の弦音LIVEでも木製の「音癒」の自然のサウンドを開場時間に
ロビーやホール内で流していました。

今回の『ONYU-M(おんゆ えむ)』は。
木製からプラスチックになって軽量化もされて、お求めやすくなりました。
これもクラウドファンディングのMakuakeでサポーターを募集していますので、
是非チェックしてみてください。

ほな

押尾コータロー


今年の初めに地震に見舞われた時に目にした町の名前を 今度は水害で聞くことになるなんて...
仮設住宅におられた方がまた被害にあったり地震の後 迅速に復興してこなかったところにさらなる被害が出たり...
今は皆さんの無事と今度こそ迅速な復興のためにできることを考えていかなあかんと本当に思っています。

押尾さんの演奏が届いていますように。

ゲストは山下俊輔さん!
すごいギターが手元に来たということでそのすごさは伝わったかなぁ...
スタジオでもめっちゃ素敵な響きでしたがホールだと...すごいことになりそうですよ!
聞いてみたい!
そのギターがスペインのギターってことでセッションは「Spain」
アコギとクラギの音色が混じり合う素晴らしいセッションでしたねぇ
そして当たり前ですが お二人とも凄腕すぎる!!
かっこよかった!!

アルバムとコンサート
楽しみですね!

そしてKORGさんの
あの音癒から新バージョン登場!
欲しいって思ってる方々からの声を集めて作られましたよ!

さぁ!それで
お値段が半分になるってその企業努力なに?!すごすぎる!!!

ぜひゲットしてくださいませ!

南かおり


2024.09.13
【日記】9月13日放送終了後

1曲目はキリンジの『Fat Bottomed Girls』。
原曲のクイーンのものとは全く違うアレンジ。
うわ、こうきたか!という驚き。
武田さんも絶妙な選曲をしてくれますね。
原曲と全然違う。
ここまでアレンジして全く違う曲と言ってもおかしくないぐらいの作品。
センスだなぁって思いました。

続いては僕の選曲でセニョールココナッツの『Smoke on the Water』。
かのディープパープルの名曲のカバー。
ラテンカバーなんですけど、テクノっぽくもあって。
僕がこの方を知るきっかけはYMO。
ゆるいけど、カッコいい!
一度聴くとクセになるんですね。

そしてもう一曲、武田さんの選曲は秦基博さんの『ひまわりの約束』。
武田さん曰く、元々は3カポで、その方が弾きやすいけど秦さんは5カポで出したい音があったから5カポなんだとか。
秦さんのボーカルは素晴らしいですよね。
僕も大好きです。
歌い出しからしばらくはボーカルとギターのみ。
グッときます。

次回もお楽しみに!

ほな

押尾コータロー


ちょっとこだわりのグッズについてのお話!
皆さんもきっとありますよね!
もうお気に入りでこだわりで手放せないブツ!
これは語ると止まらないですよね!
文房具のペンの話からイサト師匠と倫典師匠の楽譜のお話になりましたがこのお二人の楽譜は本当に芸術品!
でもパソコンで作る押尾さんの楽譜もめちゃくちゃ素敵なんですよ!
タイトルのフォントだったり、横に貼り付ける画像だったり...
手書きと同じ愛を感じる楽譜なのです!
押尾さんは基本的に楽譜見ませんけどね!
セッションされる相手の方のために作られてきたりするんですよん!

さて、本日は素晴らしき楽器の世界!
キリンジがカバーしたQueenの曲から。
カバーされたものの聞き方などをお話いただきましたが、これ!という形はないんですよね。
コミカルにしたもの、いかに忠実に再現してるか、なもの 
解釈が斜め上行ってるもの、全く違う光の当て方のもの...
面白いですよねー。

押尾さんも実はカバー曲
これまた 意外な光の当て方でアレンジされた曲!
セニョールココナッツ!!
私多分 押尾さんとなんとなく好きな音楽の方向同じかもしれない(笑)
好きだわ~!これ!!

今回は三曲!
超名曲!秦基博さんのひまわりの約束。
ドラえもんの映画主題歌でした。
聴きながら映画館でめっちゃ泣いたことを思い出しました!
でもまたこれをなぜ選んだのか、の武田さんのお話がめちゃくちゃ面白い!
5カポで演奏される秦基博さんのこだわりがすごかった!!
どこかの和音の響きのためにあえての5カポ。
我々にはきっと明確にはわからないんだと思いますが、
でもそのこだわりで響くものに我々は感動してるんだとおもったんですよね
楽しいお話でした!

南かおり