R[^[̉ĂeĂ
[
X^WIL
M^[^[I
ԑĝm点
vtB[

}{K[fYJ^̗lq͂




スタジオ日記
過去分(2008年3月まで)のスタジオ日記はこちら
2024.12.20
【日記】12月20日放送終了後

今週のゲストはシンガーソングライターの高田志麻さん!
かなりお久しぶりだったんです。
数えたらワライナキのメンバーとして16年前に!
ユニットは6年前に解散してソロで頑張っておられます。
そんな高田志麻さん、東北や能登にも歌を届けにいっているそうです。
音楽を通して被災地に寄り添っておられます。
高校の時に阪神淡路大震災で被災しておられたんだそうです。
そういえば僕も2011年の東日本大震災の時は、僕も音楽の在り方について考えました。
MCでも話せることが少なくなったり。
2011年6月、初めて石巻へ行った時も、自分に何ができるのか...
音楽が少しでも力になれるのか...とても不安でした。
でも現地のボランティアの方に音楽を聴いてもらったり、
中央町の皆さんが喜んでくれたことが嬉しかった。
今日のセッションはキャロル・キングの『You've Got a Friend』。
真横で歌ってもらったんですけど、声が優しくて強いんですよ。
作品も"そばにいるよ"って寄り添ってくれる曲。
誰かの癒しになっていたらいいなぁ。
高田志麻さんは声がけをして実現しています。
継続して寄り添って音楽を続けることができるってすごいことです。
『"阪神・淡路大震災30年 防災・減災チャリティーイベント ~tunagu~』。
もうあれから30年ですよ。
忘れたいこともあると思います。
でも忘れてはいけない。
この想い、全国に届いてほしいな。
16年ぶりに来てくれた高田志麻さん。
番組を長く続けていて良かったと、心から思います。
みんな、ありがとう。
ほな
 
押尾コータロー


クリスマスプレゼントってもらうより買う方が最近は楽しいです
どれくらいの金額で どんなものをどなたに... いろいろあるけど
それを考えてる時間が楽しみだったりします。
あれ?今年誰かにあげる予定あったかな(笑)
年末のバタバタでクリスマスそのものをスルーしてました。
もうお正月特番とか収録して 気分は2025年です。
いかんいかん。
残りの2024を堪能しなくては。

今宵のゲストはほんとにお久しぶりの高田志麻さん!
16年ぶりですって!びっくり!

東日本大震災のあとにたくさん
チャリティーライブなどをされているなぁ...とは
SNSでなんとなく知ってはいたけれど
彼女の中でどんな風に心が動いてきたのか、を、話してくれました。
たくさんの活動を経て 来年阪神淡路大震災から30年 
初めての神戸でのイベントをやるにいたった志麻ちゃん。
ぜひ皆さんも足をお運びください。
セッションもしっとりよかったですよねぇ...

押尾さんのクリスマスコンサートが終わりました 
どうぞ急いで(笑)感想をたくさんお送りください!!

南かおり


2024.12.13
【日記】12月13日放送終了後

今週はドルフィンギターズの武田さんと『素晴らしき楽器の世界』。
1曲目は僕の選曲、ストレイキャッツの代表曲のひとつ『ROCK THIS TOWN』
ロカビリーですよ。
ネオロカビリーの、というよりロカビリーといえば名前をあげる人が多いでしょうね。
タイトなドラム、ウッドベースが攻めてて、ブライアン・セッツァーのギターがまたイイ!
ブライアン・セッツァーといえばグレッチ。
このグレッチがサウンドの要なんでしょうね。

続いては武田さん。
NakamuraEmi『Don't』。
アニメ『笑ゥせぇるすまん』のテーマだそうです。
アコギがかっこいい!
空間的というか、グルーヴィーなアコギサウンドです。
この曲を聞くと「弾いてみたい」って思う人多いんちゃうかなぁ。
弾いてみたいよ、これ。
すごくいい。
このアコギにのってくるラップもとても気持ちいいですね。

今日はもう1曲。
いつも喋りすぎてここまで行けない(笑)。
僕の選曲でセンチメンタルシティロマンスの『カモンベイブ』。
1993年リリース『20th Memorial Live』バージョンです。
演奏の素晴らしさはもちろん、サウンドメイキング、レコーディング、ミキシング全て
自分たちでやってしまう技術と発想。
音が良すぎて、音源を聴いて拍手が聞こえてきて
「はっ!これライブやったんや」と気づくぐらい。
武田さんと二人で納得。もうほんと参りました。

今年最後のこのコーナー。
武田さん、いつもありがとう!
また来年ね~。
ほな

押尾コータロー


買うつもりなかったのに。
ほんと年末って...過去になにかしらを買ったサイトからめっちゃお知らせくるんですよ(笑)
まぁ世間はボーナスが出る頃だったりするんでしょ?(笑)
それで...
見ちゃうとさー お!安いやんとかでさー
買っちゃいます。
今年も残りわずか。
いらんもん買わないよう気をつけます。

素晴らしき楽器の世界
今年ラストかな?
で武田さん登場!
お年玉でギターってなんか夢があって素敵!

さて!押尾さん最初は ロカビリーな話から。
ロックとロカビリー 違いはうーん... 髪型でしか判別できぬ(笑)
紹介しながら、ロカビリーの魅力はウッドベース!と気がつく押尾さん。
いろいろ発見のあるコーナーです

武田さんからは 私も知ってるアニソンでした!
まぁタイアップなんですが、
ちゃんとアニメの「どーん!」を意識した曲だったりするんですよね!

二曲で終わることの多いコーナーですが
頑張って辿り着いた三曲目
だって先日おこしくださった細井さんのセンチメンタルシティロマンス!!
かっこいいライブ音源からお届けしました!

さて!来年も武田さんからいろんな楽器のお話伺いましょう!
曲はそれぞれで選んでこられますが この人を語ってほしい
この楽器を語ってほしい、などがありましたらリクエストしてくださいね!

カタログギフトのプレゼントもありました!
応募おまちしてますよ!
この応募数も大事だったりしますよー(笑)
大事なことだからもう一度かきます!
ご応募!おまちしてますよーーーー!

南かおり


2024.12.06
【日記】12月6日放送終了後

今週のゲストはDEPAPEPE!
二人揃ってスタジオに来てくれるのは実は久しぶりなんですよね。
セッションはDEPAPEPEの『琥珀星』。
この2人とのセッションは楽しいですね。
 
そんなDEPEPEPEはデビュー20周年です!
メジャーデビューする前にラジオのピンチヒッターをしてくれたり。
20年前は三浦くん19歳⁉︎ 懐かしいー
ふたりとも大人になりました(親戚の人の気分)。
デビュー当時使っていたギターや機材の話もおもしろかった。
DEPAPEPEから刺激を受けること、今も多くて
お互いが刺激になっていたら嬉しいです。
徳ちゃんのメロディと音へのこだわり、
三浦くんのギターへの探究心。
すごくいいバランスなんですよね。
このふたりの中に僕が入ってDEPAPEKO。
刺激しあって一緒に演奏してこれました。
20周年は自分のことのように嬉しいです。
 
ニューアルバム『Purple on Palette』。
リリースほやほやです。
聞けば紫を構成する赤と青。
赤は三浦くんで青は徳ちゃんなんやて。
冒頭のセッション曲も収録されています。
20周年にふさわしい一枚ですね。
 
そして来年!
DEPAPEKOのアルバム第2弾
「PICK POPⅡ~meets the WORLD~」の発売が決定しました!
2025年4月9日発売です!
ツアーも決定したので楽しみにしていてください。
 
クリスマスライブも、よろしくね!
 
ほな
 
押尾コータロー


結果
体力作りはしてないことが明白になった二人ですが(笑)
それでも実は話してると割とお互いいろいろやってはいるんですよね
まぁ、このコンサートだから 私ならこの現場だから、
で体力作りを改めてすることはない、って感じです。
...大したことはしてないのに違いはないですけど(笑)

ゲストは ひっさしぶりにお二人揃ったDEPAPEPE !
冒頭セッションはもう新曲であれなんであれ 
このお三人の とてつもなく息のあったカッコ気持ちいい音の重なりが最高でした!、
押尾さんの恒例の「なにしにきたん?」が出ないくらい(笑)
情報てんこ盛りのDEPAPEPEでした!
アルバムはほんとに、わー!DEPAPEPEだ!って感じもありつつ 
進化がすごいので是非とも聞いてみてくださいね!
そしてコンサートもたくさん!

さらに胸熱だったのはデパペコの次のアルバムの話!!ツアーの話!
いやーまってた!待ちきれない!
解禁になったら番組でも曲をおかけしますね!!!

南かおり


2024.11.29
【日記】11月29日放送終了後

今週のゲストはセンチメンタルシティロマンスの細井豊さん!
セッションは僕の『彼方へ』。
ピアノのグルーブ感に加えて、シンセでソロも!
細井さん自ら持ち込んでいただいたKORGのバーチャルアナログシンセも大活躍!
僕はシンセに興味津々!
ボコーダーも駆使してロボット声でタイトルコールもしてもらいました。
YMOみたい!
のっけからマニアックな話で申し訳ない(笑)

最近では『君と歩いた青春』というイベントでお会いしましたね。
大先輩とご一緒させていただくと勉強させてもらうことばかりです。
細井さんの楽器愛がとにかくすごいんです!
そして今回のセッションにも本気でアレンジしてくれたのも本当に嬉しかったです。
お会いするといつもホッと癒されるんですよね

以前、女優の岸恵子さんが朗読されるイベントの伴奏が細井さんでした。
鍵盤を片手で押さえながら、もう片方の手でハーモニカ!
こんなことができるのは細井さんだけですよ。
朗読の世界にさらなる深みをつける演奏が素晴らしかったです。

そんな細井さんのセンチメンタルシティロマンスはデビュー50周年!
バンドを長く続けるコツをおっしゃっていました。
「生活までは踏み込まない」
「音を合わせて打ち合わせたら、はい以上。飲みに行こう」
いいなぁ。
50周年ライブのDVDを拝見しました。
音のクオリティが高すぎてビビりました。
釘付けでした。
レコーディングもMIXも細井さんが携わっておられます。
必見ですよ、マジで。

年末にかけて関西をはじめ各地であります。
ライブ、最高です。

細井さん、次はまたステージで。

ほな

押尾コータロー


中国ツアーから帰って来られた押尾さん!
毎回いろんなお話聞かせてくれます。
海外ツアーのお話お聞きするたび 
何回も国内移動だけで(遠いかたも多いけど)コンサートにいける我々はありがたいなぁっておもいますね。
胡瓜味のポテトチップス。
普通に美味しかったです。
...美味しかったですが、もし コンソメ味、とかとどっちがいい?って聞かれたら
選ばない、くらいの(笑)美味しさだと個人的に思ってたことをお伝えしておきます☆

ゲストはセンチメンタルシティロマンスの細井豊さん。
やっとお目にかかれました!
押尾さんの単独インタビューをお聞きしながら 
なんて優しそうな素敵なお方なんだろう、と思ってましたが もう耳で聞いていた以上に素敵なかたでした!
このセッションのために わざわざKORGさんのシンセをお持ちくださって 彼方へ のセッションがさらにさらにかっこいいものとなりました!
わー!ええもん聞かせてもろたーー!!!
そして、止まらない押尾さんのトーク(笑)
センチがお好きなんだなぁ、というのと
めちゃくちゃDVDご覧になっているんだなぁ、
というのが伝わってきましたよね!
ライブ 是非是非!
あと東京のあの伝説のライブ復活!も!
行ってみたいなぁ...!

南かおり


2024.11.22
【日記】11月22日放送終了後

今週のゲストはバンドネオン奏者の小松亮太さん!
2年3ヶ月ぶりの登場でした。
そんなに経ってたんや...。
でもそんなことを感じさせない気さくさ。
いきなり僕の楽曲『GOLD RUSH』をセッションさせてもらいました。
バンドネオンのサウンドって気持ちいい~。
実は僕が無茶振りをしてしまいましたが、
これを小松さんが受け止めてくださってカッコいいセッションが生まれました。
サウンドにすごく深みが出ました。
以前も、小松さんのコンサートに呼んでいただいて
『蜃気楼』をセッションさせていただいたんですが、
その時も曲に別の命が吹き込まれた感覚を本当に覚えています。
小松さんとのセッション、めちゃ楽しいです。

今年、小松亮太さんはデビュー25周年!
デビュー当時、ご自身が25周年を迎える頃には
バンドネオンが普通に広がっていることを夢見ていたそうです。
小松さんは「もっと広がっていると思っていた」と仰っていましたが、小松亮太の音楽がバンドネオンをここまで広げてきたと思いますし、これからも更に広がっていくのだと思います。

小松亮太さんはアニメソングのカバーアルバムをリリースされています。
小松さんが好きだった作品の主題歌をカバー。
バンドネオンでアニソン!
アルバムを聴いて、小松さんのこだわりを感じました。
バンドネオンのサウンドをとても身近に感じることができます。
さらにベストアルバムもリリース!
さすがは25周年!

今度、全国でライブもありますので、
お近くの会場で、この素敵なサウンドを体感してください。
また番組でもお待ちしています!

ほな

押尾コータロー


お白湯はほんとに流行ってますね
朝一 起きたらすぐ白湯飲むのが
習慣になってる人おおいとおもいます
私も 365日毎朝 
まずお湯を沸かしてお白湯を飲むところから1日が始まります。
こだわるといろいろ大変なので適当ですけど(笑)

ゲストはバンドネオン奏者の小松亮太さん
いきなりのゴールドラッシュのセッション
すごかったー!!
毎回小松さんには まぁまぁの無茶振りをされる押尾さん(笑)
結果 我々は素晴らしいセッションを聞かせていただけるのですけどね~!
堪能堪能です!

そして今回も バンドネオンの歴史と現状をわかりやすく教えていただきました!
改めてやっぱりハードルは高い楽器なんだなぁ、とは思いますが 
それを遥かに凌駕する魅力ある楽器なので
増えるといいのになぁ、ってほんとに思います
アニソンカバーアルバムとベストアルバム
どちらもバンドネオンの魅力満載です!

南かおり


2024.11.15
【日記】11月15日放送終了後

今週はドルフィンギターズの武田さんと『素晴らしき楽器の世界』。
いつもお世話になってます!楽しいコーナーです。

さて今回の選曲はまず武田さんから。
濵田金吾さんの『RAINY HEART』。
テクニカルでおしゃれなサウンド。
ほんまにカッコイイ曲です。
AB'Sの松下誠さんがギターを弾いているんですって。
そりゃかっこいいはずだわ。
ベースのソロも入るもんなぁ。
あのわたせせいぞうさんがジャケットを手がけた
『ハートカクテル』っていうアルバムも名盤らしいです。

続いて僕の選曲はパット・メセニーの『Don't know why』。
ノラ・ジョーンズのカバーです。
この曲が収録されているアルバムの楽曲はバリトンギターで弾いているんです。
潔いというか、
すごいアイデアというか。
まさに素晴らしき楽器です。
この低音がいいんですよね。
僕もバリトンギターは大好きで、
レコーディングやライブでもよく使っていますが、僕も全曲、バリトンギターでアルバム...?
いや~、これはなかなかパワーがいります(笑)

『KORG presents 音のオトモ』もお届けしました。
今回のオトモは『NTS-3 Kaoss Pad kit』。
何と!あのコルグのベストセラー『Kaoss Pad』を自分で組み立てるってやつなんですよ!
まじかー!そんな時代がやってきているのかー!
聞けば20分弱で組み立てができるそうです。
番組では、かおりちゃんが作ってくれたものを使って、
僕のギター音をそのKaoss Padに入れてパッドを触るとエフェクトがかかる!
100プリセットと100ユーザープログラムで合計200プログラムって凄いな。
色々遊べそうで、見た目もメカメカしくてかっこいいんですよ!
自分で作れるのが面白い!ぜひ一度見てみてください。

ほな

押尾コータロー


なんか2人とも高校時代に めっちゃモテてた人の話に行った気がしますが(笑)
でも、どっちにも興味があるなら
できることはぜひやってほしいなぁ、って大人の立場からは思いますよね
きっと相乗効果でいいことあると思います
プロはね なかなかそう言うわけにはいかないけど...

素晴らしい楽器の世界 武田さん登場!
年末の楽器界隈のお話 大変興味深かったです。
ギター欲しい人、興味のある方はぜひドルフィンギターズさんに!
ほんとに優しいですよー、店員の皆様!

音楽のお話ももちろんですけど
時代の流れのお話も聞けていいコーナー(笑)
我々よりちょっと先輩が胸を熱くされていた時代のお話でした

押尾さんセレクトからはバリトンギターの魅力について教えてもらいました!
同じ曲でも随分と印象が変わるんですねぇ...おもしろいなぁ。
バリトンギターで弾く黄昏とか ナユタとか聞いてみたいかも!

KORGさんからはカオスパッドのキットのご紹介でした。
もともとのカオスパッドをよく知らない私でも
簡単に作れてめちゃくちゃ楽しめる一品!
演奏される方は尚更じゃないかとおもいます!
ぜひ一度チェックしてみてくださいね!

南かおり


2024.11.08
【日記】11月8日放送終了後

ゲストはシンガーソングライターの佐久間順平さん!
これまで何度もイベントでご一緒させていただきました。
そして師匠の中川イサトさんとも共演されていました。
個人的には、佐久間さんのことは高校生の頃から知っていましたのでぜひいつかは番組に、と思っていたところ、今回ついにお越しいただけて感動です!
順平さんのお人柄、音楽、世界観、全てがあたたかくて、一緒に音を出しているだけで幸せな気持ちになります。

ニューアルバム『ありがとう世界』のお話を伺いました。
音作りが素晴らしんですよね。
すごく丁寧で、そしてあたたかい。
録音を楽しそうにされている感じが伝わってくるんですよね。
名盤です。

スタジオセッションは『星に願いを』。
ご自身で歌詞にアレンジを加えておられます。
『希望の星』。
さらにヴァイオリン&ボーカル!
ヴァイオリンを弾きながら歌われるんです。
ほんとすごい!
歌詞も押しても弾いても特別版で歌って下さいました。
あ~、楽しっ!

最高の時間、ほっとするひと時、ありがとうございました。
順平さん、またご一緒させて下さい。

ほな

押尾コータロー


立冬と共に木枯らし1号が吹いて一気に秋が深まりました。
とか言いつつ、来週はまたちょっと気温高い日もありそうで...
風邪引いてませんか?

オープニングで業界用語の話をしましたよ
リハーサル ランスルー ゲネプロ
本番前にはいろいろあるんですよね
私はイベントとかはMCリハは やりますが 
ランスルーとかゲネプロはまずやらないかなぁ...
みなさんのお仕事現場にも、そこだけの用語ってあるんでしょうね!
興味深いです。

ゲストは佐久間順平さん
イサト師匠との繋がりなので 押尾さんは長いお付き合い、、
改めて佐久間さんはどんな方なのかを皆様にご紹介しました!
押尾さんが佐久間さんの魅力を語ってる時に 
ふふふふ...という笑い声がきこえてたでしょ?
もうこんな感じで本当に優しくて柔らかい雰囲気のお方で
一気に魅了されてしまいました!
時間をかけて作り上げたアルバム
愛とありがとうに満ち溢れていますよ!✨✨

ヴァイオリンを演奏しながら歌われる押尾さんとのセッション!
「希望の星」!
番組のテーマソングにしたくなるようなすてきな一曲でございました!

ラストにクリスマスライブのお知らせがありました!
チケットどうぞお早めに押さえてくださいね!

南かおり


2024.11.01
【日記】11月1日放送終了後

ゲストはSakurashimejiのふたり。
番組初登場です!
なんとお二人は早くも結成10周年!
中学生から活動しているそうで、
これを機にアーティスト表記がアルファベットに。
この若さで10年を重ねるってすごいことですよ。
聞けば同じ学校でなくて、事務所で出会ったスタートだから少しずつ時間を重ねてこられたのかもとお話しされていました。

結成当時は小学生。
ふたりが出会って意気投合したきっかけは持っていたギターが同じだったからなんだそうです。
スタートから物語のようですね。

セッションは藤井フミヤさんの『TRUE LOVE』。
途中でボーカルが替わるんですよね。
歌い込んで自分たちのサウンドにしていることが印象的でした。
すごく緊張していたみたいやけど、そんなことは微塵も感じませんでしたよ。
ナイスセッション!

ふたりと話していると温度感がいいんですよね。
きっとさらに音楽を深めていく、そんな2人とご一緒できて良かった。
これからもキャリアを重ねていくSakurashimejiに注目して下さい。

また演りたいですね。
エレキもいいよね。

ほな
押尾コータロー


酢豚一択ですけどね、街中華では。
でも一応迷いはするんですよ(笑)
押尾さんと一緒で。
まぁ、迷ったフリですけどね。
結果 酢豚一択な私です。
...なに情報でしょうか(笑)
いつも一緒やん!からのtogether の流れが好きです!

ゲストは初めまして!のSakurashimejiのお二人です。
めちゃくちゃかっこよくて 曲も素敵なお二人
出会ってユニット組んだのが早かったのでデビューの頃の歌が 10周年で改めて歌ってかなり雰囲気も気持ちも変わってきたとのこと。
そりゃそうだなぁ...12歳からの10年は大きいですよねぇ...
ほんとにキラキラのお二人でした。
めちゃくちゃ緊張しながらでしたが
セッションもよかったなぁ...
押尾さんのギターがまた優しい!!

素敵な時間でした!

南かおり


2024.10.25
【日記】10月25日放送終了後

今週のゲストは加藤登紀子さん!

1年ぶりの登場です!
そして、今回はなんとあの名曲!
『知床旅情』をセッションさせてもらいました!
お登紀さんとギターを一緒に弾けて嬉しかった。
この曲は森繁久彌さんの作品で、映画の撮影地で作られた曲だったそうです。
お登紀さんがこの曲に出会ったのは、のちにご主人となる藤本敏夫さんが、青空の下、アカペラで歌ってくれた時だったと話してくれました。
この曲に衝撃を受けたお登紀さんが、1年後に『ひとり寝の子守唄』を作って、ギターの弾き語りで『ひとり寝の子守唄』を歌っているのを、たまたま見た森繁久彌さんが「お前さんは俺の心と同じ心で歌うなぁ」と言ってくれたそう。
すごいなぁ、深いお言葉です。
それから、コンサートの弾き語りコーナーで『知床旅情』も歌うようになって、レコードになったと。
すぐにレコードになったのではなく、こんなドラマがあったんですね。

お登紀さんといえば『ほろ酔いコンサート』。
ステージの上で呑むのが醍醐味だと仰っていました。
お登紀さんはお酒も強いそうで、呑むと雑念が飛んでさらに歌に集中できるんだとか。
お客さんにも振る舞われるお酒は御神酒という意味合いもあって、御神酒でステージを清めて歌うことで、いい気が流れると仰っていました。
僕もお酒は好きだけどちょっと弱い(笑)。
呑みながら音楽を聴くのは好きなんですけどね。
呑みながら弾くとギターがベロベロになってしまうという(笑)。

新しい曲の話も聞けました。
『「さ・か・さ」の学校』という本も出されていて逆説的元気の秘訣を説かれている素敵な本で、
今、同じタイトルの曲も作っているそうです。
逆さにして考えてみる。
砂時計を逆さにするイメージで常識をひっくり返す。
お登紀さんは年末で81歳に!
それを逆さにしたら18歳! 女子高生です!
すごい考え方ですよね。
今、世の中が大変です。
それも逆さにして柔軟にして考えてみる。
こういう考えができるお登紀さんはすごいなぁ。
創造者、これぞアーティストですよね。

お登紀さん、次は1年ぶりといわず近々!

ほな

押尾コータロー


友達と知り合いのラインはほんとによくわかんないし、
人によっていろいろやろなーって思います。
押し弾きスタッフや押尾さんは
やっぱり...友達ってのも違う なんだろう...
身内だなぁ。って改めて思いました。
当たり前のようにそこにいてくれて
当たり前のように定期的に会っていろんな話をする。
身内であり仲間であり同志って感じですね。
もちろんみなさんもそんな押し弾きファミリーの一員なんですよ!

今宵は久しぶりの押尾さん単独インタビュー!
加藤登紀子さん!
去年はご一緒できたのですが...
お会いしたかった!
でも、いつも書きますが 
アーティスト同士の対談!!ってかんじで
実は押尾さん単独インタビュー聞くの楽しみだったりもします。
今年もほろ酔いコンサートのお話!
楽しく拝聴しました!
ホールの神様 なんとなくわかる気がするー!
MCも会場との相性ってあって 
初めてなのに落ち着く場所とかもあったりするんですよん。

南かおり


2024.10.18
【日記】10月18日放送終了後

今週はドルフィンギターズの武田さんと『素晴らしき楽器の世界』。
毎度お馴染み、音楽好きの部室みたいなコーナーです。

まずは僕の選曲で大村憲司さんの『THE PRINCE OF SHABA』。
武田さんに「大村憲司さんでこれ選ぶ人、珍しいで」と言われたレアな一曲です。
そうなんです、確かにレア(笑)。
この曲が収録されているアルバムってYMOのプロデュースなんです。
打ち込みの音と大村さんのギターの絡みが好きなんですよね〜。
いわゆる大村憲司色とは違うかもしれませんが、
こんなこともできちゃう懐の深さ!
かっこいい〜!

続いては武田さんの選曲で中村雅俊さんの『ふれあい』。
これも意外やったけどね(笑)。
でも話を聞けば納得。
イントロを含め、アコースティックサウンドのお手本のような楽曲なんですよね。
ベーシックなアルペジオと変則のアルペジオの妙ですね。
確かにこのサウンドの深みはギターによるものだったんですね。
歌詞やメロディも素晴らしいですが、
こういった聴き方をすると音楽の深いところに触れることができますね。
名曲!

そして、今日はすごいお知らせが!
グラミーアーティスト、エド・ガーハードさん来日します!
11月15日は東京・品川のキリスト品川協会礼拝堂、
そして17日は大阪・吹田市文化会館メイシアター小ホールでコンサートがありますが、
11月19日には、なんと!
ドルフィンギターズ福岡店でワークショップを開催されるそうです!
5年ぶりの来日で、もしかすると最後の来日になるかもしれないそうです。
このチャンスを逃さないでくださいね。

そして、今日から始まった『KORG presents 音のおとも』。
スタジオにKORGのマーケティング課の吉川園子さんにお越しいただきました。
聞けば吉川さんも吹奏楽をされていて、楽器歴があったりして。
さらにおうち時間が多かった時にギターを本格的にスタートされたそう。
いいですね!楽器の話だけですぐに距離が近くなりますね。
全員じゃないかもしれないけど、
さすが楽器のメーカーさんには楽器歴がある方が多いのかな?
次回も楽しみです。

吉川さんからの耳寄りな情報は!
『アーニーボール presents 押尾コータローPREMIUM LIVE vol.2』。
キャンペーン期間中に、アーニーボールをご購入いただいた方の中から抽選で
100名の方のみをご招待するシークレット・ライブです。
アーニーボールの弦でギターをガンガン弾いてもらって、
ぜひライブに参加してくださいね。
皆様の応募をお待ちしています。

吉川さん、ありがとうございました!

ほな

押尾コータロー


今年も残り二ヶ月半!
...っておもうと焦りますね(笑)
焦っても仕方ないですけど。

今夜は弦交換のお話。
押尾さんならではのアプローチですよね!
これで少しは リスナーさんのめんどくさいっ!が無くなってるといいなぁ。
どんなお話をお聞きしても ベースにあるのは「愛」でございますね!
ギター愛。
そこに答えはあるのです。

素晴らしき楽器の世界の武田さんもですよね!ギター愛!
そんな楽器への愛を曲と共にお送りするコーナー。
お話が毎回止まらないお二人です。
押尾さんはYMOを入り口に
いろんな音楽に出会って好きになってこられたんだってことが
このコーナーをおききしてるとよくわかります。
そして、耳で一生懸命聞いてこのイントロ、一本のギターで弾けないものか、
とギターに向かう武田さんの若かりし頃の姿も浮かぶお話たち。
今回も面白かったなぁ...

そして初めてKORGの社員の方にご出演いただいてお話伺いました。
冒頭に弦交換のお話をお聞きしましたが
アーニーボールの弦もぜひ試していただいて、
押尾さんのシークレットライブに参加してくださいね!

南かおり