Greenroom Talk 楽屋話

7月2日(土)『津波から本当に避難しますか?〜三重県の行動調査から考える』

7月9日(土) 『震災の記憶をつなぐ〜ある学生たちの取り組み』  大きな被害をもたらした去年12月のインドネシア・スマトラ島沖地震。
「インドネシア語を学ぶ者として、被災地復興のために何かしたい…」そんな思いから、大柿さんたちは学内での募金活動、さらには現地の新聞を日本語に訳して、インターネット上で紹介する活動に取り組んでいます。
最近では、10年前の阪神・淡路大震災を経験した小学生が書いた作文をインドネシア語に翻訳して、現地の子どもたちに伝えようという取り組みも始めました。作文の中には、神戸のまちが復興していく様子が書かれたものもあり、西川さんは「インドネシアの子どもたちに希望を持ってもらえれば…」と話していました。
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