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震災で親を亡くした子ども達は、自分だけ生き残ったことに罪悪感を抱えるなど、この10年悩み苦しんできました。しかし多くの遺児は成長するにつれ、親の死と向き合えるようになってきたと言います。
遺児の10年の心の動きを聞き取り調査した樽川さんは「親を亡くした悲しみは消えない。でも、人生の節目節目に思い出すことで、悲しみの波が穏やかになっていく。」と分析します。
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