今回は妹尾・魚住コンビがスタジオを飛び出して大阪市立阿倍野防災センターから生放送でお送りしました。 センターは市民のための体験型防災学習施設。
私たちが地震直後にとらなければならない行動を ストーリーに沿って体験できます。
(↓写真をクリックする大きくご覧いただけます。) |
|
崩壊したまちのセットの中では可搬式ポンプの操作や119番通報のシュミレーションなど普段はできないことが体験できます。 |
|
初期消火コーナーでは、燃え上がる炎の映像に向けて実際に消火器をつかって火を消します。
炎に惑わされず、燃えている物に直接噴射します。
|
|
救出コーナーでは、ジャッキを使って家具を持ち上げ救助を体験しました。
「大丈夫ですか!」叫ぶ妹尾さん。
下敷きになっている人に呼びかけることも必要です。 |
|
案内してくださった藤本さん(中央)は現役の消防士でもあります。
「ひとりでも多くの方にセンターに来てもらい、命やまちを守る知識と技術を学んでほしい」センターで働く皆さんの思いです。 |
|
藤本さんの周りにいるのは
笑顔が素敵な女性スタッフの皆さん。
でも体験コーナーでお客さんを案内するときは
きりりとした表情で、ビシッと指導してくださいます。 |