|
非常持ち出し品は買わない。特別な道具も揃えない。そんな避難の方法を教えているアメリカのNPOのプログラムを田中記者が報告しました。災害の瞬間、自分がいる場所を安全に保つテクニックは、様々な場面に応用できます。建物の内部に近いところで水やトイレが使える場所に避難すること、有毒ガスを避けるため1階や地階には避難しないこと、正確な情報をラジオやテレビからつかむこと・・・。目的は「災害のときに防災リーダーになる市民をひとりでも多く育成すること」なんだそうです。
(←写真をクリックすると大きくご覧いただけます。)
|