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3月13日(土)は『南海地震特有のゆれに今から対策を』ゲスト:京都大学防災研究所教授 入倉 孝次郎さん

3月13日(土)は『南海地震特有のゆれに今から対策を』ゲスト:京都大学防災研究所教授 入倉 孝次郎さん  入倉教授の専門は「強震動」つまり被害をもたらす強い震動がどこでどのように起きて伝わるかの研究。南海地震では長い周期の地震動が大きな被害をもたらすと心配されています。
きょうはメトロノームを使って「周期」を説明していただきました。
長周期は超高層ビルや長い橋などが影響を受ける地震動。
入倉教授は「今から対策を」と政府に提言しています。
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