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白木さんの長男・健介さんは震災当時、昼間は郵便局で働き、夜は神戸大学に通う21歳の青年でした。あの日突然亡くなってしまった息子のことを、震災から4年が経つまでは、誰にも伝える気持ちになれなかったという白木さん。ところが、被災地に数多くの慰霊碑があることを知ったことで、他の遺族と悲しみを分かち合う気持ちになりました。
震災前はごく普通の家庭の会社員だった白木さんが経験した数々の出会い。それは、息子さんの死によって結び合わされたものでした。
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