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今回は妹尾さんがスタジオを飛び出して 大阪市消防学校での「ユース・ファイア・セミナー」を体験リポートしました。
青少年が消防の技術を学ぶ公開講座です。大阪市消防局では、阪神・淡路大震災での経験から 災害の時の活動には若い人たちの協力が不可欠だと考えて、去年からこのセミナーを実施しています。
中学生から３０歳くらいまでの人が参加でき、２日間、防災の知識や消火訓練、救急救命処置などを学びます。
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▼初期消火訓練 消火器の基本的な知識と操作の訓練です。妹尾さんも若者に混じって「火事だー！」と叫びながら燃え盛る炎に挑みました。 （←写真をクリックすると大きくご覧いただけます。） |
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▼可搬式ポンプ操作訓練（放水訓練） 実際にポンプを始動し、吸水から放水までの一連の動きを訓練します。 妹尾さんの腰がひけて見えるのは、ポンプの高い水圧による反動のためです。実際の火事の現場では、水圧はこの1,5倍！消防士は体力が勝負です 。 （←写真をクリックすると大きくご覧いただけます。） |
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▼本番の様子 右から３番目が、予防課・地域安全係の堀信之さん。セミナーの目的についてうかがいました。 右のお２人は参加者の大学生と専門学校生。２人とも将来は消防士を目指しているそうで、訓練を体験して「いい経験になった」と目を輝かせていました （奥は番組の河野アシスタントディレクター）。 （←写真をクリックすると大きくご覧いただけます。） |
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