ジャーナリスト 村尾信尚さん
今回は12年間に渡り、news zeroのキャスターをつとめられていた
村尾信尚さんにお話を聞きました。
村尾さんは大蔵省に入省したのち、
1995年、総務部長として三重県に出向した際、様々な行政改革に取り組みます。
その際に大事にしたのが「カナダの6つのテスト」
「この仕事は不特定多数の利益になるのか」
「これは三重県でやるべき仕事なのか?」
「公務員が手を下すべき仕事なのか」など6つの条件をあてはめて役所の仕事を決めるというテスト。
その後、news zeroのキャスターをつとめられた頃には
特に若いスタッフに勉強会を頻繁に開いていたそうです。
そして現在は関西学院大学で教鞭をとりつつ、
全国の高校生を対象に「村尾塾」として日本が抱える課題を教えてまわっているそうです。
詳しくはこちらまで⇒https://www.kwansei.ac.jp/t_marunouchi/news/detail/13