弁護士だけじゃなくワイドショーのコメンテーターとしても活躍している三輪記子さんが今回のゲストです。
京都出身に三輪さんは法律の知識はもちろんですが、親しみのある関西弁で歯に衣着せぬ語り口が人気の方です。
そして2015年に結婚した旦那さんは「タモリ論」などの作品で有名な作家の樋口毅宏さん。
三輪さんは東京大学法学部在学中に弁護士を目指し、およそ10年かけて弁護士に。
現在では女性だけの弁護士事務所を立ち上げ、女性目線で依頼者の相談にのったり、犯罪被害者のサポートをするなどの活動をされています。
弁護士の元に来る人は様々な想いや悩みを持っていて、その想いを聞き出すインタビュー能力が必要なんだそうです。
また冒頭の言葉は、犯罪被害を受けた人や、何か傷ついた経験を持つ人に対して、無理にその気持を推し量って共感しようとせずに、ただ耳を傾けることが大切だと教えて頂きました。
これからますます活躍しそうな三輪記子さん。
本当に明るく前向きで飾らない素敵な弁護士さんでした。