2024/12/13
今週はドルフィンギターズの武田さんと『素晴らしき楽器の世界』。
1曲目は僕の選曲、ストレイキャッツの代表曲のひとつ『ROCK THIS TOWN』
ロカビリーですよ。
ネオロカビリーの、というよりロカビリーといえば名前をあげる人が多いでしょうね。
タイトなドラム、ウッドベースが攻めてて、ブライアン・セッツァーのギターがまたイイ!
ブライアン・セッツァーといえばグレッチ。
このグレッチがサウンドの要なんでしょうね。
続いては武田さん。
NakamuraEmi『Don't』。
アニメ『笑ゥせぇるすまん』のテーマだそうです。
アコギがかっこいい!
空間的というか、グルーヴィーなアコギサウンドです。
この曲を聞くと「弾いてみたい」って思う人多いんちゃうかなぁ。
弾いてみたいよ、これ。
すごくいい。
このアコギにのってくるラップもとても気持ちいいですね。
今日はもう1曲。
いつも喋りすぎてここまで行けない(笑)。
僕の選曲でセンチメンタルシティロマンスの『カモンベイブ』。
1993年リリース『20th Memorial Live』バージョンです。
演奏の素晴らしさはもちろん、サウンドメイキング、レコーディング、ミキシング全て
自分たちでやってしまう技術と発想。
音が良すぎて、音源を聴いて拍手が聞こえてきて
「はっ!これライブやったんや」と気づくぐらい。
武田さんと二人で納得。もうほんと参りました。
今年最後のこのコーナー。
武田さん、いつもありがとう!
また来年ね~。
ほな
押尾コータロー