【日記】6月21日放送終了後

2024/06/21


今週はドルフィンギターズの武田さんと『素晴らしき楽器の世界』。
この間のサウンドメッセ以来でしたね。
武田さん、改めておつかれさまでした。
会場も幸せな雰囲気。
ギター好きが好きなギターに囲まれている幸せ。
僕も本当に幸せな気持ちになりました。
この規模のギターのイベントが国内にあることが誇りです。
実はもう来年に向けての準備が始まっているそうです。
来年も楽しみやね!

今週は僕からご紹介。
長谷川きよしさんの『別れのサンバ』。
このギターテクニックにしてこの歌声。
僕が生まれて1歳の時にすでにこの音楽を作っておられた。
日本の歌声に洋楽のテイスト。
今のライブも数多く開催されています。
コンサートを行きたい!

続いては武田さんの選曲でMarco Pereiraの
『Um Pagode Em Planaltina(ウン・パゴデ・エン・プラナルティナ)』。
ものすごいギターでした。
ブラジル音楽も深いなぁ。
91年にリリースされたアルバム『Guitar Workshop In Rio』に収録されているんですが、アルバムでは日本の楽曲もカバーされているそうで、これが名盤なんだそうです。
ブラジルの中でもまだまだ知らない凄腕がいるんやろなぁ。
コーナーでは色んな音楽を紹介していきたいね。
音楽で世界旅行。どんどん楽しくなってきました。

エンディングには世良公則さんからメッセージをいただきました。
そういえば先日のコンサートでご一緒した時には
世良さんは手の小指を骨折されていたんですよね。
一緒にギターが弾けずで残念でした。
この楽しみは次回にとっておきますね!
世良さんのコンサート。本当に素晴らしいです。
ぜひチェックしてください!

ほな

押尾コータロー


押尾さんに喝を入れてもらって ほんとに頑張れたファンの方からのお便りからスタートしました!
誰かの原動力になれるって素敵なことですよね!
押尾さんの曲に背中を押してもらってる方 
たくさんおられるんだろうなぁ...!
素晴らしき楽器の世界では ドルフィンギターズの武田さん登場!
改めてサウンドメッセのお話を振り返りました!
感想もご紹介できました!
何度も我々も口にしましたがほんっとに「楽しかったー!」に尽きますよね。
こういうイベントが右肩上がりに人が集まり売り上げがあがって、規模が大きくなるというのは 喜ばしい限り!
もう来年に向かって 武田さんたちが動き出してるとのこと。
また来年も押し弾きの公開録音ができたらいいのになぁとほんとに思います!
あんなにギタリストが集結することないですよね!
いろんなブースやステージから演奏が聞こえてくる、最高です!
トークで終わりそうでしたが ちゃんと音楽もご紹介できました!
長谷川きよしさんデビュー55周年!
ボサノバとサンバの違いの話 めちゃくちゃおもしろかった!
武田さんと押尾さんのお話はとにかくわかりやすい!

そして世良公則さんからの愛溢れるメッセージもご紹介!
小指が完治なさったということでよかったです!
クリスマスコンサートでは ギターを持たない世良公則さんをゲストに
押尾さんのコンサートがありましたよね
あれはあれでめちゃくちゃかっこよかったですが 
やっぱりギターがんがん弾いて歌って欲しいです!

実に濃厚な30分でした!
また来週!

南かおり

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