2024/02/23
今週はドルフィンギターズの武田さんと軽音楽部の楽屋的トーク、『素晴らしき楽器の世界』。
アメリカ・アナハイムまで楽器ショーの仕事で行っていて帰国したばかりの武田さん。
今日は歯が痛くて歯医者に行っていたそうです。
治ってよかったね。
まずは武田さんの選曲から。
Caciopeaの『Take Me』。
武田さんが「ギタリストはめっちゃ好きなはず」というこの曲。
間違いなく好きです(笑)。
ゴージャスなコード進行が好き。
Em9(イー・マイナー・ナイン)からA13(エー・サーティーン)。
アルバム『Super Flight』にも収録されているんですが、
このライブアルバム『MINT JAMS』に収録されている曲を選曲してくれました。
キーボードの「ファーン、ジャジャ」というフレーズ。
そのバックに入ってくるギターのカッティング。
グルーブもすごい!
いい選曲やなぁ。
お次は僕の選曲でポリスの『シンクロニシティⅠ』。
『シンクロニシティⅡ』も好きなんですけど、
この曲は3拍子でもロックのリズムと合わせるとかっこいい!と思わせてくれた曲。
3拍子って「ブンチャッチャッ」ってワルツを思い浮かべますが、
この曲は面白いんです。
ドラムは8ビート、音楽的には4分の6。
でも、3拍子。
音楽的には4分の6 3拍子でロック3人バンドってホンマかっこえー!
ポリス、ジョニー・ルイス&チャー、アルフィー、
あとDEPAPEKOっていうのも3人です(笑)。
また大好きな音楽を掘っていきます。
ほな
押尾コータロー