2024/01/26
今週はドルフィンギターズの武田さんと『素晴らしき楽器の世界』。
実は今年入って初めてのコーナーで、
改めて昨年の番組20周年記念ライブの感想もいただきました。
楽しかったね~。
まずは僕の選曲、
ジャンゴ・ラインハルトの『マイナースイング』。
武田さんの言葉を借りると「ジプシーギター」。
低音が薄いんですけれど、これがまた味があっていいんですよね。
ギターの弾き方も全てジャンゴスタイルを確立しました。
この方の波乱の人生は伝記映画『永遠のジャンゴ』で描かれています。
こちらもぜひ。
続いては武田さんの選曲。
芳野藤丸さんの『夏の女』。
芳野藤丸さんと言えば、
SHŌGUN・AB'Sなどでもおなじみ。
武田さんは聞いた瞬間、トータルのサウンドとして、どのバンドなのか、ソロなのかわかるそうです。
しかし、この曲、最初のカッティングから心をグッとつかまれます。
ギターが好きな人はたまりませんね~。
今週はコルグのコーナーで、またまたいいものをご紹介しました。
僕もずっとコルグのチューナーは使ってますが、聞けばチューナーは25種類もあるそう!すごっ!
今回はお勧めのチューナーを4機種持ってきてもらいました。
クリップチューナーのAW4G、AW-LT100G。
100Gって単4電池で100時間使えるんやって!
こちらもクリップタイプのスレッジハンマープロ。
いいデザインなんですよ、これが!ライブ中でも見やすい。
そして2月発売予定のチューナーメトロノーム TM-70F。
据え置き型なんですが、チューナーとメトロノームが同時に使えるんです。
前の型より画面が大きくなっています。
タップをすることでテンポが変わってくれる機能があったり、
リズム音が出せるので個人でチューニングするのも、バンドでも使いやすいと思いますよ。
実は僕も使っています。
使ってみてください!
ほな
押尾コータロー