【日記】1月12日放送終了後

2024/01/12


1月5日の放送は2023年内に収録したもので、今回の放送が年明け初の収録分となりました。
改めて能登半島地震の被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。
一日も早く日常が戻りますよう心から祈っています。
今日の放送ではその想いを込めて『風の詩』を生演奏でお届けしました。

先週の放送の中で言った「中国語でMCがしたい」という目標がいきなり具体化!
特別企画『中国語をマスターしタロー!』が!
いやいや、そんな急にマスターできるわけないねん(笑)。
それでも、ちょっとずつ中国語を勉強している僕にとって力強い助っ人がスタジオに。
大阪産業大学孔子学院講師の鄧 皓(Deng Hao)さん。

コンサートで使える中国語MCをたくさん教えてもらいました。
曲紹介をしてから演奏、この流れをやりたかったんです。
先生のおかげでできるような気がする!
でもステージ上は緊張する...。
でも頑張る!
先生、ありがとうございました。
そして、中国のみんな、またコンサートで会いましょう!

エンディングでは昨年の番組20周年記念ライブ、クリスマスライブの感想メールをたくさんいただきました。
今、思い出してもにやけるぐらい面白かったですね。
みんなも楽しんでくれたかな?

今年もたくさんライブやりたいです。

ほな

押尾コータロー


改めて 能登半島地震で被災された皆様に心からお見舞い申し上げます...
言葉を尽くしても 辛くなってしまうけれど、こんな時押尾さんのギターは本当に癒してくれる。
生演奏ありがとうございました。

さて。今宵の特別企画は中国語を今年コンサートで伝わるレベルまで頑張る!という押尾さんの想いに応えてスタッフが中国語の先生を呼んでくれました!
今回の企画でなによりびっくりしたのは、押尾さんが中国語の勉強をめちゃくちゃ頑張っておられること。
先生のアドバイスで言葉を紙に 中国語でかいてはりましたよ!
つまり、なんとなくレッスンでお分かりいただいたように、カタカナじゃダメなんですね 中国語って。四声あるから...
だから漢字にアクセントの印をつける方が上達するわけです。
あのあと、中国語堪能な方とこの話をしたんですが、場所によっては六声あるんだそうで...奥深い!
そして中国の方は耳がいいんだな、と思ったのです。
さぁ!今度のツアー 押尾さんのMCは伝わるでしょうか!
がんばれ!!

そしてタイムラグがありましたが(笑)
ようやく押し弾き20周年コンサートやクリスマスコンサートの感想をご紹介できました!読みながらあの日の感動が蘇りました。

ほんとに25周年30周年とまた皆さんと迎えられたらなぁってめちゃくちゃ思いましたよー!!

とりあえず

一回一回を大切に積み重ねていこうと思っています。
どうぞお付き合いくださいね!

南かおり

バックナンバー

前のページに戻る

押尾コータローの押しても弾いても トップに戻る