【日記】12月29日放送終了後

今週は音楽の教科書、ジョン・ウィリアムズさん！
映画音楽の巨匠です！

＜音楽の教科書　ジョン・ウィリアムズ篇＞
ヘドウィグのテーマ　
Somewhere in my memory
MAIN TITLE 　Theme from JAWS　
Main Title　スター・ウォーズのテーマ

映画を観ていて、驚きと新鮮さと映画をより盛り上げる曲。
「お！」と思ったらやっぱり、ジョン・ウィリアムズ。

ハリーポッターでお馴染みのテーマから、続けてお届けしたのは映画『ホームアローン』のメインテーマ『Somewhere in my memory』。
ドタバタな映画ですけれど、ロマンティック。
曲の中ではコミカルなところが出てくるんですよね。
劇中を表現してますよね。
曲の後半にはボーカルも入っていて、いい歌詞なんですよね。

続いては映画『JAWS』から『MAIN TITLE 　Theme from JAWS』。
たった2音、ミとファだけ。
これにどのコードを当てるのか。
頭の中、どうなってるんだと思いますね。
音楽で完璧に映画を再現しています。
曲を聴いていて怖さを感じます。
すごい。圧巻です。

もうたくさんありすぎて選曲に困ったんですが、最後はやっぱりこれかな。
映画「スター・ウォーズ』から『Main Title　スター・ウォーズのテーマ』。
組曲になっていますが、最初の1音で全てを持っていく。
高い音と低い音、その間にもいろんな楽器が合わさっています。
映画のプロローグで宇宙に文字が浮かび上がって、その後、この1音のインパクト。
いつ聴いても心を鷲掴みにされます。
退屈させない1音。
勉強になります。

ほな
押尾コータロー

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2023年ラストの押し弾き！
いろんなことのあった2023年
でも、番組としてはたくさんいいこともありした。
改めて本当にありがとうございました♪

2023の目標がどうだった、とかの話になると押尾さんの中国語の話がよくでますが...
改めて押尾さんがおっしゃるのは、海外コンサートツアーが再開したからこそですね！
皆さんはどんな2023年でしたか？
目標は達成できましたか？

ラストは音楽の教科書
みんな大好き映画音楽！
巨匠　ジョン・ウィリアムズさん。
改めて　ジョン・ウィリアムズ節の魅力について
教えていただきました。
2023年はイベントで映画音楽の歴史をかなり紐解いて勉強したので　
記憶に新しいんですが
スターウォーズは　戦後予算がなくて低迷していたシンフォニックスコア、
いわゆるオーケストラで壮大に作る映画音楽の復権の狼煙となったそうです。
誰もが　スクリーンから聞こえてきたこのテーマソングに　
シンフォニックスコアの素晴らしさを思い出したんですね。
そんなエピソードひとつとってもジョン・ウィリアムズさんの凄さがわかります。

ラストにふさわしい音楽の教科書でした！


これをみなさんが読まれるのはきっと
年が明けてから...かな？（笑）

とりあえず書いてる時点ではまだ2023年なので...

大変お世話になりました！
みなさんの応援が押し弾きの原動力です！
ありがとうございました！
ほな！

南かおり