【日記】9月1日放送終了後

2023/09/01


今週のゲストは師匠!
岡崎倫典さん!
実はスタジオにお越しいただくのはおよそ5年ぶり!
お互いのコンサートのゲストだったり、コメントをいただいたりしていたので久しぶりの感じはしないんですよね。

昨年のクリスマスライブのゲストにお越しいただいてね。
中川イサトさんについて語りました。
イサトさんが当時、十代だった僕に
「押尾、今すごいギタリストがおるねん」と紹介してくださったのが岡崎倫典さん、その人でした。

セッションは僕のオリジナルで『黄昏』。
倫典さんはセッション前に「好きに弾いていいよ」と声をかけてくださいました。
本当に好きに弾かせてもらったんですけど、アレンジが素晴らしくて。
繊細なソロのところなんかゾクゾクしました。
『黄昏』の新しい扉が開いたような気がします。

改めて倫典さんと弾くとギターを習っていた頃を思い出します。
当時はとても憧れと緊張でいっぱいでした。
時間を重ねて今、とても力が抜けて弾けていている感じ。
倫典さんはこの『黄昏』のことを「この曲は世界の名曲シリーズ、スタンダードナンバー」と言ってくださいます。
こんなに嬉しい言葉はないです。
この曲は確かに僕が作ったものなんですが、
そこに至るまでにイサトさんや倫典さんの一音一音、そして言葉が
僕の中に入ってきて生まれたものなんです。
こうして音楽は繋がっていくのですね。

八尾音楽祭でのセッションも楽しみです。
リスナーの皆さん、会場でお会いしましょう!

ほな

押尾コータロー


久しぶりに押尾さんの「そして」にかぶりました(笑)
そもそもここに押尾さんの「そして」が入るようになったのは...
いつからだろう?そしてなんで入れるようになったんだろう?笑笑
最初にタイミング取れるように言ってもらうことにした...んだっけ?
毎週言ってても間違える...人間だもの。
そんな私を癒す オアシス  名曲だ!

ゲストは五年ぶりの岡崎倫典さん!
何度もお越しいただきお聞きしたお話ですが、何回聞いても楽しいのが 押尾さんが倫典師匠に出会った時のお話。
そしてそのご縁が番組にも繋がって、そこにご一緒させていただけている幸せ。

お二人のセッションは「黄昏」
ステージでもそうなんですけど、
この師弟関係のお話を聞いた後に聞かせてもらうセッションは 
格別なんですよねぇ...!!

八尾でもそれが聞けますよ!
私も朗読させていただきます
今回はギターとアコーディオンの音も入れていただいての朗読セッション。
楽しみです!
ぜひ来てくださいね!

南かおり

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