【日記】12月16日放送終了後

2022/12/16


今週は『音楽の教科書』をお届けしました!
今回は教授! 坂本龍一さんです!

もう僕はシンプルにファンですからね。
話したいことがたくさんでした。

<音楽の教科書 坂本龍一編>
energy flow
くちびるNetwork/岡田有希子
二人の果て/坂本龍一 featuring 今井美樹
Merry Christmas Mr.Lawrence

まずは1999年リリースのシングル『ウラBTTB』から『energy flow』。
癒しの名曲。
坂本さんの作品は色んな顔を持っておられます。
怖さを感じる曲もあるし、ノイジーなものも。
でもその中に美しさがあります。

続いては岡田有希子さんの『くちびるNetwork』。
教授は作曲されています。
作詞は松田聖子さん。
このポップセンス、すごいですね。
シンプルな四分音符で表現されていて、
アイドルのキラキラした感が出ていますね。          

続いて『二人の果て/坂本龍一 featuring 今井美樹』。
延々と四分音符で作られていますが、
深みがあります。
和音の組み方がすごい。
複雑にコードを組みながら最後に解放されるような。
ちなみにこの曲の作詞をされている大貫妙子さんが、僕を坂本龍一さんに引き合わせてくれたんです。      
大貫さん、ありがとうございます。
       
最後は『Merry Christmas Mr.Lawrence』。
やっぱりこれですね。
この曲は"ヨナ抜き音階"。
ドレミソラド。
和の音階なのにコードの付け方が教授ならでは。
この曲があって今の僕があります。
永遠の憧れです。

次回はどなたにしようかな。

ほな

押尾コータロー


今年も残りわずかです!
クリスマス雰囲気も盛り上がってる中 押尾さんのコンサート。
これから続々届くであろう感想が今から楽しみですよ!
私は土曜に伺います!
これをみなさんが読まれる頃には 
押尾さんのYouTubeで20周年を振り返る番組が配信されますね!
ぜひチェックしてください。

プレゼントにギターをサンタさんにお願いするお子さんのお話 
ほっこりしました♪
いつか彼も押尾さんの曲を練習するようになるのかなぁ・・・♪

久しぶりの音楽の教科書。
このコーナーはどのアーティストも満を持して感がすごいですけど 今回はさらにさらに・・・の坂本龍一さん特集。
選曲がほんとに素敵で、すごい方だし
胸をうつ心に響く音楽を作られる方だとはわかっていましたが 言語化されると納得感がすごいです。
なるほど~・・・だからなのかぁ・・・的な。
押尾さんがどれだけ 坂本龍一さんをリスペクトされているか
影響されたのか が伝わる時間でしたね・・!!
「内声」一つ賢くなりました!

さて2022年の押し弾きも残りわずかですよ!
最後まで聞き逃さないでくださいね!

南かおり

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