今週のゲストはスティールパン奏者の山村誠一さん。
かれこれ2年ぶりなんですけど、いつも「まいど」な雰囲気でね。
友人よりもっと近い感じしますよね(笑)。
付き合いはもう古いですね。
誠一さんのお弟子さんの石川くんが僕の同級生で
紹介してもらったんですが、初めて会ったときに
「押尾です」
「押尾ってことは..."こうたろう"か?」といきなり会って
名前を当てられました
関西弁で「お塩買うたろう」で言ったら当たったそうです。
すごくないですか?(笑)。
出会った頃は、誠一さんはまだスティールパンはやっていないなくて、
パーカションのみでライブをしてましたね。
僕は誠一さんの世界観にもとても影響を受けています。
今回のセッションは「Merry Christmas Mr. Lawrence」。
スティールパンってあたたかい国の楽器なのに、
この曲ではクールな感じがしますね。
冬のサウンドに。
山村誠一さん率いるONE HARTZ STEEL ORCHESTRAは今年20周年!
こんなバンドは他にないですよ。
40台ぐらいのスティールパンが一斉に鳴るなんて!
12月10日(土)なんばHatchでの20周年ライブは必見です。
誠一さん、これからもよろしゅう。
ほな
押尾コータロー
11月ラストの押し弾き!
聞いて下さってありがとうございます
ライブの感想をお届けしました♪
読み切れないお便りをありがとうございます。
特に西宮のコンサートは お馴染みの場所ということもあって
いろんな感想が届きましたよ!
TREASUREかかってる時
二人で番組の冒頭を再現してたのは言うまでもありません(笑)
もう条件反射ですよね(*^_^*)
今宵のゲストはファミリーの山村誠一さん
もう何度もお越しいただいて色んなお話伺ってるのに
なんかはじめて聞いた話がまだ出てきます(笑)
名前当てたお話お聞きしたことあったかなぁ・・・。
山村さんとのことを熱く語る(笑)押尾さん
スティールパンについていろいろ魅力も含めて教えて下さったのも
山村さんでした。
ほとんどのみなさんがそうだと思います。
最初はお教室でレッスンされてた皆さんが
バンドになって一つの空間をつくりあげるまでになる
ほぼ20年。
二年前の還暦ライブでもほんとにものすごく楽しいコンサートを見せて下さったので
今回の記念ライブも楽しみでなりません♪
何度もゲストにお越しいただくと
そのセッションだけでアルバム作って欲しいなぁって思う事があります
ナニワの清水興さんとか・・・
山村誠一さんもそうなんですよね。
過去のセッション 手元に欲しい(笑)
戦メリのセッションもめちゃくちゃ素敵でした
アイコンタクトを空気感だけでお互いに歩み寄ったりバトルしたり
セッションってほんと素敵ですよねぇ・・。
この日だけの この空気感だけの
押し弾きリスナーさんだけへの
ほんとに素敵な時間でした。
南かおり