2022/10/07
ゲストはベーシストの河合徹三さん。
僕も出演させていただいている伊勢正三さんライブ『君と歩いた青春』ではバンマス、
先日の中川イサトさんの追悼ライブでもご一緒させていただきました。
河合さんはこれまでも南こうせつさんをはじめ、
数多くのライブ、レコーディングに参加されている凄腕ベーシストです。
この日が来るとは思いませんでした。
うれし~!
僕の師匠・中川イサトさんとは70年代半ばぐらいからのお付き合いなんだそうです。
いろんな方から「イサトさんはコワいねんで」と聞いたことがあるんですが、
そのコワいイサトさんもご存知だそうです(笑)。
イサトさんのお話で盛り上がりましたね~。
河合さんがやっていたバンドにゲストで出演されたり、
各地のライブハウスも紹介してもらった、というお話も聞けてよかったです。
セッションは中川イサトさんの『その気になれば』。
以前、ライブでイサトさんが「2番歌ってみ」と言われ
歌ったことがありました。
河合さんのベースに、僕のギターと僭越ながらボーカル。
イサトさんにも聞いてもらえたかと思います。
どんな顔してるんやろ...「まだまだやな」とか言ってそう(笑)。
河合さんはインストゥルメンタルバンド『tri barrel(トライバレル)』もされています。
これが色んな音楽エッセンスが詰め込まれたトリオバンド。
とても心地が良くて、ものすごくカッコイイです。
今年6月にセカンドアルバム『NOSTALGIN』がリリースされています。
河合さんはご自身よりも年上のレジェンドとも仕事をされますが、
若い世代との交流も。
そこを渡っていける河合さんの存在はとても貴重です。
僕もそんな風になりたいな。
セッション、『tri barrel』の音楽、最高でした。
ほな
押尾コータロー