【日記】9月9日放送終了後

2022/09/09


ゲストはヴァイオリニストの林 周雅くん!
東大阪出身の24歳!
大阪のアーティストは親近感がありますね~。
音楽の話も興味深いですけれど、
色々と聞いているとゲーム好きだそう。

ヴァイオリンを始めたきっかけはご両親。
お父さんが音響のお仕事、お母さんがピアノの先生。
もうこれはミュージシャン、音楽家になるという道筋があったのですね。
2歳半の時にお母さんからピアノを教えてもらって、
オモチャのヴァイオリンを買ってもらったのがきっかけで音楽が好きになったそうです。
好きっていうエネルギーはすごい!

佐渡裕さんのスーパーキッズオーケストラのバンマス、その後東京芸大に進んで今に至るという。
なんてったって先輩にはあの葉加瀬太郎とNAOTOですからね。

セッションは2曲!
まずは僕の『Big Blue Ocean』。
周雅くんのヴァイオリンで新たな楽曲の側面が見えましたね。
何が嬉しいってこの曲をセッションすると決まってから
楽曲の解釈を一生懸命考えてくれたんですって。
旋律に想いがこもっていましたね。
もう1曲はもともと音源としてお届けしようと思っていた曲なんですが、
急遽、セッションに。
『いつか王子様が』。
これもいいんですよ~。

ポップスもクラシックも周雅くんのフィルターを通すと
ちゃんと彼の音がしますね。
これから注目のヴァイオリニストです。

ほな

押尾コータロー


九月に入って毎週のようにアルバムの質問やリクエストが届いてますよ!
発売前ならではの押尾さんへの質問もお待ちしてますね!
そろそろいろんな番組にゲスト出演もされるとおもいます!
それも楽しみですね!
押尾さんのTwitterとかで告知されるとおもうので聞き逃さないでくださいね!
私の大阪の(笑)番組にはきていただけるのかな?

さて今宵のゲストは ヴァイオリニストの林周雅さん。
東大阪出身の24歳。
根掘り葉掘り聞いてみました(笑)
記憶もないくらい小さい頃から音楽にふれてヴォイオリンを弾いていた林さん。
どんどん才能が開花されていった様子をダイジェストで伺いましたよ!
小学生の頃からたくさんの仲間と演奏していたっていうのが
きっといい影響だったんだなっておもうんですけど、
押尾さんが 林さんとのセッションをとにかく大絶賛で!
こんな曲を理解してくれようとして
こんな寄り添ってくれるセッションはなかなかできない!!!って
ほんとに嬉しそうでした!
限られた時間でしたがなんと二曲もセッションしていただきました。
これは・・・・・ほんとに素敵だ!
他の方とどんな演奏をされるのか ソロではどうなのか・・
ぜひ地元大阪での初のコンサートで あなたの耳で確認してください!

南かおり

バックナンバー

前のページに戻る

押尾コータローの押しても弾いても トップに戻る