2022/09/02
今日は9月28日リリースのニューアルバムから
『Doremi Palette / 押尾コータロー with ハラミちゃん』をお届けしました~。
番組で自分の新曲をお届けできるってうれしいね。
アルバムの全貌は...今後押し弾きでも曲もかけていきますので
リリースを楽しみにしておいてくださいね。
コーナーは『音楽の教科書』。
アーティストは『横浜銀蝿』です!
<音楽の教科書 横浜銀蝿編>
ツッパリHigh School Rock'n Roll(登校編)
ツッパリHigh School Rock'n Roll(試験編)...横浜銀蝿+嶋大輔
男の勲章...嶋大輔
ジェームスディーンのように...Johnny
バンドとしてはロックンロールサウンド。
3コードのマジックが基本となったバンドなんですよね。
だからサウンド、メロディも安心感がありつつ、ユニークでいい歌詞。
いいバンドですね〜。
さらにプロデュース力も素晴らしくて、
杉本哲太さんや嶋大輔さん、岩井小百合さんら銀蝿一家も生まれました。
『ツッパリHigh School Rock'n Roll(登校編)』をBGMに
続いてお届けしたのが『ツッパリHigh School Rock'n Roll(試験編)』。
登校編とコード進行が全く一緒。
でもメロディを変化させていますね。
続編という感じが出てますよね。
デビュー前の嶋大輔さんがクレジットされていて
スカウトからデビューまで1年半、鞄持ちだったみたいですね。
続いてはプロデュース作品。
嶋大輔さんの『男の勲章』。
ギターのJohnnyさんが作詞作曲編曲。
歌謡曲寄りであってもやっぱりロックンロール。
しかもピアノが入っていてポップさを増してますね。
最後はそのJohnnyさんの作品『ジェームスディーンのように」。
実は僕、Johnnyさんにお会いしたことがあるんです。
森口博子さんのレコーディングにプロデューサーとして参加しておられたんですよ。
最初、遠目でみて「リーゼントでカッコいい人がいるなぁ」と思ってたんですが、
ご挨拶すると「僕、横浜銀蝿のJohnnyなんです」って自己紹介してくださって(笑)
もうすごくテンションが上がりすぎてすごかった思い出があります(笑)。
偉大なロックンロールバンド、横浜銀蝿でした。
ほな
押尾コータロー