2022/03/18
今週は『素晴らしき楽器の世界』。
ドルフィンギターズの武田さんとお届けしているコーナーです。
まずは武田さんの選曲、
ゲイリー・ムーアの『The End of The World』。
存在感がすごいよね〜。
長い長いイントロがあってこのまま終わるんちゃうかと思うんですけど、そこからさらにリフが入ってきて激しくなって歌に入るという楽曲。
これぞロック。
武田さん曰く、ハードロックは得意じゃないらしいですけど、ゲイリー・ムーアはスッと入ってきたそうです。
僕も同感です。
この華のあるサウンド、最高です!
続いては押尾の選曲。
キングクリムゾンの『Frame By Frame』。
歴史が長いバンドでファンも多いですよね。
壮大なこの楽曲は後期のものです。
前期と後期でファンも分かれますよね。
ロバート・フリップのギターは機械が弾いているかのようなんです。
ライブでも観たんですけどまさに正確無比。
黙々と延々と弾く感じに驚きました。
バンドの変遷も面白いバンドなので、ぜひ流れを追ってチェックしてもらいたいですね。
さて続いての曲は...といきたかったんですけどまたも喋りすぎで先送り(笑)。
武田さんも僕もええ曲選んでたので、また次回!
いや〜、音楽談義は楽しい!
ほな
押尾コータロー