2022/01/28
今週は『音楽の教科書』をお届けしました。
なぜ今までこの方々を取り上げなかったのか...自分でも謎(笑)。
『ビートルズ』です!
<音楽の教科書:ザ・ビートルズ>
Come Together
Blackbird
Lucy in the Sky with Diaomonds
While My Guitar Gently Weeps
たくさんありすぎて選曲に困りますが、
のっけからの『Come Together』も作り込まれた楽曲です。
このビートルズからいろんな音楽、音楽へのアプローチの仕方が生まれました。
まずは『Blackbird』。
多種多様なビートルズのサウンドの中、
最もアコースティックなビートルズではないでしょうか。
5弦と3弦で成り立っているといっても過言ではない造りです。
曲中に足踏みの音もずっと鳴っていてそれも音楽ですね。
次にお届けしたのは『Lucy in the Sky with Diaomonds』。
歴史的名盤『Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band』からの一曲。
幻想的な作品です。
アルバム全体で実験をしている感じですね。
このアルバムでは今も使われる様々な音楽的技法が試されています。
何度、聴いても奥深くて楽しめる。
ビートルズの音楽って楽しいね。
最後は『While My Guitar Gently Weeps』。
ジョージ・ハリスンの作品です。
リードギターはジョージの盟友エリック・クラプトン。
ポールとジョンの楽曲とはまた違う味わいがあります。
改めてビートルズの凄さ、そしてカバーしたくなる。
素晴らしい永遠のロックバンドです。
ほな
押尾コータロー