2021/11/05
今週は『押尾コータローの音楽の教科書』。
教科書となる方は、村下孝蔵さんです。
フォーク系のシンガーソングライターの村下孝蔵さんは
とにかくギターテクが素晴らしいんです。
ある動画でベンチャーズを弾いていらっしゃるところを観たのですが、びっくりしました。
上手いなんてレベルじゃない、すごい!
なので、今回は村下孝蔵さんのアコースティックサウンドをお届けしました。
<音楽の教科書:村下孝蔵>
踊り子(アコースティックバージョン)
ロマンスカー(アコースティックバージョン)
初恋(アコースティックバージョン)
『踊り子』のアコースティックバージョン。
すごくテクニカルなアレンジですね。
よりフォークソングに寄った雰囲気になりますよね。
歌詞の切なさが増します。
『ロマンスカー』。
村下孝蔵さんのお気に入りの一曲だったそうです。
疾走感をギターにのせて。
メロディの良さが引き出されていますね。
スタジオ盤とは違う世界観を表現していますね。
誰もが愛した名曲『初恋』のアコースティックバージョン。
ギター2本だと思うんですが、
僕が高校時代にやりたかったアレンジですね。
すごく素敵です。
このバージョンを聴いて改めて
ギターから出てくるメロディが胸に刺さります。
透き通って高く伸び上がるようなボーカルの力も素晴らしいです。
いやぁ、できることならセッションしたかった...。
写真のギターは愛媛の工房、亀岡ギター。
いい音です〜♪
ほな
押尾コータロー