2021/08/09
今週は音楽の教科書!
山下達郎さんです!
名曲「クリスマスイブ」で冬のイメージを持っている方も多いかと思いますが、
僕の中での達郎さんはやっぱり夏かな。
<音楽の教科書 山下達郎編>
DOWN TOWN/シュガーベイブ
ノスタルジア・オブ・アイランド PART I : バード・ウインド/山下達郎
Sparkle/山下達郎
まずはシュガーベイブの『DOWN TOWN』。
山下達郎さんが世に出るきっかけとなったバンドのファーストシングル。
バンドサウンドが気持ちいいですね。
シンコペーションを駆使した楽曲ですね。
続いては『ノスタルジア・オブ・アイランド PART I : バード・ウインド』。
企画アルバム『PACIFIC』に収録されている達郎さんの作曲・アレンジ。
そう、インストゥルメンタルなんですよ。
普通、インストのフレーズは高音弦の音がよく聞こえることが多いんですけれど、
この曲は低い音が続きます。
4〜6弦、しかも6弦は1音下げています。
リゾート感満点です。
いいですね〜。
最後はこれでしょう。
『Sparkle』。
ギターが好きならこのイントロを知らない人はいないでしょう。
ファンキーなこのナンバー。
16分の裏から入るというこのリズム。
これぞグルーヴ。
山下達郎さんは永遠の名曲を産み続けておられます。
大好きです!
写真はいつものグレーベンとミニギター『Baby Dolphin』。
こう見ると大きさが全然違うね。イルカのサウンドホールがカワイイでしょ。
押尾ファミリーの一員です。
ほな
押尾コータロー