2021/07/26
今週は音楽の教科書!
カーペンターズです。
いい曲がいっぱいあるなぁ。
<音楽の教科書 カーペンターズ編>
Close to you
Sing
Yesterday Once More
まずは「Close to you」。
僕もカバーさせてもらっています。
カーペンターズもカバーだったんですよね。
時代的にいうとハードロック全盛の時代です。
その中にあってのポップス。
しかも今も色褪せない。
音のミックスがカレンの声と合っているんでしょうね。
Cがベースのキーと思いきや、Emから歌い出す。
おしゃれな構成です。
そして「Sing」。
この多幸感。
カレンの声の芯の部分は低音だと思うのですが、明るさも哀愁も表現できる。
この曲は明るさが全面に。
素晴らしい声の表現力ですね。
最後はこちら。
「Yesterday Once More」。
冒頭の歌詞はよく覚えていますね。
歌詞の聞きやすさ、伝わりやすさもカーペンターズの魅力のひとつだと思います。
この曲のアレンジはドラマティックですね。
後半につれて心が解放されているかのようです。
コーラスワークも素晴らしいですね。
この音楽を聴くと幸せな気持ちを感じて、しかも歌いやすくて、歌ってみたくなる曲で。
音楽をする人は目指すところのひとつだと思います。
永遠に歌い継がれる音楽ですね。
次は誰にしようかな。
ほな
押尾コータロー