【日記】4月19日放送終了後

2021/04/19


今週は音楽の教科書、ビリー・ジョエル!
僕、好きなんですよ、ビリー・ジョエル。
楽器は鍵盤ですが、楽曲のアレンジやアイデアなどすごいです。
どこから思いつくのやら。

<音楽の教科書 ビリー・ジョエル篇>
マイライフ
プレッシャー
素顔のままで

まずは「マイライフ」。
イントロからワクワクしますね。
僕はこの曲のコード進行が好きなんです。
おしゃれなんですよ。
歌詞とコード、メロディがまさに一体となった作品です。
とても整理されたというか、幸せな雰囲気を出しつつ、ジャジーでもある。
コーラスのアレンジも美しいですね。

続いては「プレッシャー」。
MTVの世界のようなシャープな作品ですね。
シンセを駆使した楽曲です。
この曲、好きなんですよ〜。
シンセ好き。
サビへたたみかけるスリリングなメロディやアレンジも素敵です。

ラストは「素顔のままで」。
もう世界の名曲ですよね。
楽曲の抜け具合といいますか、
この明るくて希望が溢れるような開放感はこの曲ならでは。
シンプルな楽器の構成でこのグルーブ感や奥行き。
時代を超える名曲だと思います。

また次回の音楽の教科書もお楽しみに!

ほな
押尾コータロー


番組を聴いてここを見に来て下さった方はおられるかなぁ・・?(笑)
こんな感じで毎週更新されてますので今後ともご贔屓に♪
大物とセッションするのは緊張しますか?との質問からスタートでした。
緊張というより押尾さんからはいつも緊張感を感じます。
これ微妙に違いますよね。
私もおしゃべりの現場では緊張しないんですけど緊張感だけは忘れずにいたいと思っています。

音楽の教科書はビリージョエル教科書らしく押尾さんの解説をたくさんいただきました。
へ〜って感じでした。
まぁ毎回そうなんですけど。
選曲が大変なのも同じなんですけど(笑)
いつも番組終わってからスタッフとあれやこれや
打ち合わせされてるお姿を見ておりますが押尾さんの思い入れと知名度と教科書としてどの曲が伝わりやすいかと・・・
かなり横で聞いてて濃い打ち合わせをされてるのですよん。
ビリージョエル アレンジがいいんだなぁ・・・なんてはじめて思いながら聞きました(笑)
過去、ラジオでかけまくっているのに。
押尾先生の解説重要です。ほんと。

事態はまた刻一刻とかわっていきますが皆さんどうぞお元気で。
いい音楽聴いて免疫あげて
気をつけてお過ごし下さいね♪

南かおり

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