2021/04/19
今週は音楽の教科書、ビリー・ジョエル!
僕、好きなんですよ、ビリー・ジョエル。
楽器は鍵盤ですが、楽曲のアレンジやアイデアなどすごいです。
どこから思いつくのやら。
<音楽の教科書 ビリー・ジョエル篇>
マイライフ
プレッシャー
素顔のままで
まずは「マイライフ」。
イントロからワクワクしますね。
僕はこの曲のコード進行が好きなんです。
おしゃれなんですよ。
歌詞とコード、メロディがまさに一体となった作品です。
とても整理されたというか、幸せな雰囲気を出しつつ、ジャジーでもある。
コーラスのアレンジも美しいですね。
続いては「プレッシャー」。
MTVの世界のようなシャープな作品ですね。
シンセを駆使した楽曲です。
この曲、好きなんですよ〜。
シンセ好き。
サビへたたみかけるスリリングなメロディやアレンジも素敵です。
ラストは「素顔のままで」。
もう世界の名曲ですよね。
楽曲の抜け具合といいますか、
この明るくて希望が溢れるような開放感はこの曲ならでは。
シンプルな楽器の構成でこのグルーブ感や奥行き。
時代を超える名曲だと思います。
また次回の音楽の教科書もお楽しみに!
ほな
押尾コータロー