2021/03/22
あったかくなってきたね。
春ですね〜。
今日は「音楽の教科書」をお届けしました。
ピックアップしたアーティストは「Queen」。
世界中に多くのファンを持つバンドですね。
<音楽の教科書 Queen 押尾セレクト>
ムスターファ
バイシクルレース
ドント・ストップ・ミー・ナウ
僕は映画「ボヘミアン・ラプソディ」でますますハマったんですが、今回は20代の頃から聞いていたアルバム「JAZZ」からお届けしました。
アルバムの1曲目は「ムスターファ」。
アルバムタイトルとこの歌詞は英語、アラビア語、ペルシャ語という表現。
日本人が思うジャズという一般的なイメージをぶっ飛ばしてくれます。
最初の歌詞が「イブラヒ〜♪」。さすがQueen(笑)。
続いては「バイシクルレース」。
有名な曲ですが、このアルバムに入っているんですね。
ジャズですね〜。
自転車のベルも音楽にしてしまう凄さ。
そこにブライアン・メイのギターが絡んでくる。
自転車のベルとギターですよ。
楽曲の良さに加えて重厚さに入るユニークさ。
音楽の幅というか、音楽の発信の仕方、受け取りが変わりますね。
最後は「ドント・ストップ・ミー・ナウ」。
ピアノとフレディのボーカル、そこからリズム隊が入ってきて。
全くギターが出てこない(笑)。
間奏のギターソロからやっとギターが出てくる。
そこからはピアノからギターへシフトするんですよね。
そして最後にはピアノへ。
すごいアレンジです。
改めて、この名盤「JAZZ」の深さ、Queenというバンドの凄みを感じますね。
アルバム全体で聞いてみてください。
ほな
押尾コータロー