2021/02/15
今日は「音楽の教科書」をお届けしました。
今回は...「アース・ウィンド・アンド・ファイアー」です!
<音楽の教科書 アース・ウィンド・アンド・ファイアー 押尾セレクト>
レッツ・グルーヴ
シャイニングスター
ファンタジー
「レッツ・グルーヴ」は文字どおり、グルーブ。
思わず体が動き出しそうな音楽ですよね。
音がぎゅうぎゅうに詰め込まれているわけではなく、シンプルな構成ですけれど繰り返しのフレーズで引き込まれていきますね。
続いては「シャイニングスター」。
ギターでいう#7thっていうコードがあるんですけど、ところどころ使われていてファンキーなんですよね。
ギターのカッティングも印象的です。
最後は「ファンタジー」。
このアレンジ。
有名な曲だからみなさんご存知だと思いますが、よくよく考えると最初の鍵盤からは想像がつきませんよね。
フィリップ・ベイリーのハイトーンも素晴らしいですが、ホーンセクションとリズムの絡みがワクワクさせてくれます。
このアイデア、アレンジ、広がりのあるサウンドはまさしく宇宙的ともいえるかもしれませんね。
次も素敵なアーティストを取り上げたいと思います。
自分でやってて本当に楽しい(笑)
写真は今日のギターとチューナーたち。
なかなか便利(笑)
ほな
押尾コータロー