2020/10/26
今日はすでにおなじみ!
「音楽の教科書」。
今回は敬愛するアリス!
チンペイ、ベーやん、キンちゃん!
あえてニックネームで呼びたい!
聴いて感動したあの時代に一瞬で戻してくれるお三方です。
僕はライブのひとりメンバー紹介でアリスの「チャンピオン」を弾いて、歌ってましたね。
実は谷村さんご本人が観に来られている時がありましてね。
曲の2番に突入した時に谷村さんは「俺、ステージに呼ばれるんかなぁ」って思ったと聞きました(笑)
僕はお越しになっていることも知らずご本人の前で熱唱(汗)
でも、それがきっかけで後にステージでの共演も実現して夢のようです。
今回は数ある名曲の中でこの3曲を選びました。
<音楽の教科書 アリス 押尾セレクト>
秋止符
明日への讃歌
遠くで汽笛を聞きながら
1曲目はこの季節になると聞きたくなる名曲「秋止符」。
しっとりした作品です。
楽曲の組み立て方もオシャレなんですよね。
2曲目は途中で入ってくる「ドドドドドドッ」って入ってくるところがあるんですが、
それがとっても好き。調べると「タンバ」っていう楽器ですね。
名曲「明日への讃歌」。
シンプルなアレンジの中にツボを押さえた一曲。
最後は「遠くで汽笛を聞きながら」。
矢沢さんのタイトなリズム、
バックコーラスの谷村さんの荘厳さ、
哀愁溢れる堀内さんのボーカルに絡み合うエレキギターも素敵です。
アコースティックギターサウンドも
エレキサウンドもかっこいい。
それもこれもやはり、楽曲の強さ、美しさ。
これ以上足してもいけない、引いてもいけない。
完成されたアレンジ、素晴らしいですね。
最強の3人組です。
次は誰を紹介しよっかな。
そして今週もやってきました!
「超むずコード これ押さえてみ!」
今回のコードはこちら!
「D/E」。
もっと他に押さえ方があっただろうに(笑)
あえて密にしてみました。
みんな、こうならないように!
ほな
押尾コータロー