2020/09/07
今週は「音楽の教科書」をお届けしました。
アーティストはチャゲ&飛鳥。
アコースティックサウンド溢れる初期のチャゲ&飛鳥をお送りしました。
<音楽の教科書 チャゲ&飛鳥 押尾セレクト>
熱風
水面の静
男と女
「熱風」はオープンチューニングをしているんですよね。
すごい!ドロップDチューニング (6弦を1音下げたチューニング)かな?
当時、この曲を弾きたいと思ってギターを持ってみたけどチューニングが違うから弾けなかった。
だってその当時、僕はまだオープンチューニングなんて知らなかったからね(笑)。
そしてさらにギター・インストの「水面の静」。
同じアルバム「熱風」に収録されているんです。
アルバムにはもう一曲「草原の静」という曲も収録されています。
こちらは同じメロディに瀬尾一三さんによる弦アレンジ。
チャゲ&飛鳥の唯一のインストだと思います。いい曲ですね〜。
これは高校生の頃、コピーして練習したなぁ。弾けた時は嬉しかったです。
ラストは「男と女」。
名曲ですよね。
アコースティックギターがフィーチャーされている作品。
歌詞からにじみ出てる風景、
二人のハーモニーも素敵なんですよね。
この後、ロック色が強くなっていくんですが、ロックのチャゲアスも好き!
今回はアコースティックに焦点をあててご紹介しました。
いやぁ、改めて素晴らしいユニットですね。
そして大好評!?「超むずコード これ押さえてみ!」
今回のコードはこちら!
腕をクロスさせる「気がつけばすれ違っていたコード」です。どう?
ぜひ使ってみて!
どこで!?(笑)
ほな
押尾コータロー