2020/05/25
みんな、元気にしてますか?
今週もリモート出演の押尾です。
もうおなじみ(笑)
今週はこちらもおなじみのコーナーになってきた
「押尾コータローが選んだほんまにすごいギタリスト」。
そのパート4!
今回はギタリストとしてもすごいし、ソングライターとしても素晴らしいTHE ALFEEのみなさん。
王子様のような高見沢俊彦さん、そして僕がアコースティックギタリストとしても大尊敬している坂崎幸之助さん、そしてベーシストであり、素晴らしいボーカリスト、桜井賢さん。
1曲目に紹介したのは「メリーアン」。
衝撃的な一曲でしたね。
曲の間奏に坂崎さんのアコギのソロも入っているんですよ。
これが僕の心をくすぐりましたね。
僕も学生の頃、カッコよくて弾きやすい曲としてしっかりと記憶しています。
続いては『無言劇』です。
フォルクローレのようなアレンジをされているフォークミュージックです。
フォーク的な歌詞にアコギが絡み、ケーナが入ってくる。
ギターが全面に出た一曲です。
今日は1983年発売のベストアルバム『PAGE ONE -13 PIECES OF ALFEE』に収録されたアコースティックバージョンをお届けしました。
そして最後は『挽歌』です!
みんな知ってるかなぁ。
元々は1981年アルバム『ALMIGHTY』にスタジオライブで収録されていたもので、1982年リリースの14枚目のシングル『別れの律動』のB面にもアレンジして収録されていました。このスタジオライブの音源がいいアレンジなんですよ。名曲です。
歌、アレンジ、テクニック。
声、そしてあの三人のキャラクター、すべて大好きです。
今回も楽しんでもらえましたか?
ほな
押尾コータロー
さて人気企画も四回め!
今回はTHE ALFEEです!!
特に坂崎さんのギターにスポットライトを当ててくれました!
いや〜ほんとにこれは恐らくそれだけで何時間も語りたい
曲もかけたい!ってとこをぎゅっと凝縮した感じです(笑)
このコーナーはいつもそうですけどね。
大ファン!というわけではないんですけど・・・
でもTHE ALFEEの音楽は普通にずっといつもそばにいた感じなので 改めていろいろ聞きながらふむふむと頷きながらのコーナーでした。
押尾さんを通じてそのすごさを改めて知る感じ。
いや〜・・・・いいコーナーだ(笑)
次回もご期待ください!
南かおり