2020/05/11
みんな、元気ですか?
今週は『押尾コータローが選んだ、ほんまにすごいギタリストpart.3』として、アコースティックギタリストとしての長渕剛さんの魅力を語りました。
歌詞、メロディー、ハーモニカのテクニック、そしてギターのテクニックもすごい!
ギター少年の心をくすぐるアーティストなんです。
僕は長渕さんが1981年にリリースされた『長渕剛LIVE』というライブアルバムが大好きなんです。
改めて聴くと名曲、名演奏!
まずは『巡恋歌』。
最初に聴いた時は衝撃的でしたね。
もう一聴して「かっこいい!」。
歌、ギター、ハーモニカが一体となってますよね。
続いては『夏祭り』。
これぞスリーフィンガー。
雅な雰囲気に加えて歌詞もぐっときますよね。
トリは『逆流』。
この曲の最後に「バンッ」という音が入っているんですけど、
昔、友達と一緒にこの音源を聴いて「長渕は弦を自在に切れるんや!」なんて話した記憶があります(笑)懐かしい〜。
今聴いても、ギター1本の音楽は色褪せないと感じました。
そう感じさせてくれる長渕さん。ほんまにすごい!最高です。
ほな
押尾コータロー