2019/01/14
ゲストはオカリナ奏者の喜多ゆみさんでした。
初登場の喜多さん。
実はもともとフルート奏者だったそうなんですが、ご病気をきっかけにオカリナ奏者に転向されたそうです。
音楽は道を作ってくれますよね。
オカリナって身近なイメージでとても人間味ある音が出るようなイメージもあります。
聞けば1.5オクターブしか出ないし、フルートとはまるで運指が違うそうです。
そんなオカリナの音とのセッションはスピッツの「ロビンソン」。
僕も好きな一曲です。
素朴だけど雄大なテーマの歌詞が良いんですよね。
喜多さんも、もともとは歌が好きだったそうです。
現在、オカリナを演奏されていますが、歌を歌うような空気感が出ていますね。
そんな好きだった歌謡曲・ポップスをカバーしたアルバムを昨年リリースされました。
喜多さんは今年たくさんコラボをしたいとのことで、なんと今回はそのコラボ1回目!
光栄です〜!
生ギターとオカリナってとても相性が良かったように思います。
いいセッションでしたね。
これから喜多さんがどんなセッションをしていくのか注目ですよ。
喜多さん、また演リましょうね〜。
ほな
押尾コータロー