2018/04/16
アコースティックギタリストの下山亮平さん。
彼が十代の時に僕のコンサートを見てくれたそうです。
直に話したのはまだ最近ですよね。
最初に彼の曲を聴いて、シンプルに「いい曲作るなぁ」と思いましたね。
そして、本人に会ったらとても柔らかい雰囲気を持ったギタリストで人柄がサウンドにものっていますね。
下山さんは僕の師匠の中川イサトさん、住出勝則さんなど「押しても弾いても」でおなじみのギタリストと繋がっています。
こうやってアコースティックサウンドが広がっていけばいいなぁ。
セッションは「The Water is Wide」。
スコットランド民謡ですけど、いろんな人がカバーしていますよね。
世界の名曲。
ゆったりしたセッションで、本当に雄大な河の中に浮かんでいるようでした。
ちなみに下山さんの使っているギターは「Water road」です。
夜にこのセッションはいいよね。
また演リましょう!
ほな
押尾コータロー