【日記】11月20日放送終了後

2017/11/20


まさかこんな日が来るとは…!
番組を長くさせていただいていると夢が叶っていきますね。
ゲストでベーシストの櫻井哲夫さんにお越しいただきました。
カシオペア時代に僕はリスナーで、それこそレコードがすり減るまで聴き込みましたね。

ベースライン、奏法、全てにシビれました。
通常、ベースは4弦ですけど、櫻井さんのベースは5弦でね。
もう音域やサウンドが違うんですよね。
僕も7年間ベースを弾いていましたから、ものすごく影響を受けました。
僕がスラップ奏法でギターを弾くのは、櫻井さんのスラップがあったからなんです。

櫻井さんは僕のコンサートも観ていただいたことがあったそうです。
放送中、とても褒めていただいて。
もう恐縮だし嬉しいし、こんなことってあるんだなぁ。
しみじみ。

セッションはなんと僕の「Big Blue Ocean」。
櫻井さんの思い出、好きな演奏の話の後のセッションだったので、テクニックをたくさん盛り込んだ演奏を聴かせていただきました。
演奏中、僕の方を見てニッコリされるんです。
もうそれがたまらなく嬉しいセッションでした。

櫻井さんはこの春、シグネチャーモデルをリリースされています。
これを弾けば、あなたも櫻井哲夫!
活動を1年間追ったDVDをリリースされたり。
先日、還暦を迎えられたとは思えないパワフルな活動をされています。
憧れのミュージシャンがバリバリ活動されている。
僕ももっと頑張らな!

櫻井さん、また遊びにいらしてください!
ほな

押尾コータロー


さてさてさて。押尾さんのいろんな曲に参加してきましたシリーズ(笑)
今夜は梁邦彦さん。「Echoes for Pyeong Chang」というアルバムの中の一曲、「ジョンソン アリラン」のアレンジ曲でした。
この曲にどういうアプローチをしていったのか 曲を聴きながらいろいろ伺っておりました。
このアルバムには DEPAPEPEも参加してます。
それぞれのアプローチが全くちがっていてそれを聴くのもほんとに興味深いですよ。
そして梁邦彦さんの韓国でのコンサートにも参加する押尾さん。
帰ってこられてからお話を伺うのが楽しみですね!
ゲストは櫻井哲夫さん。元カシオペアのベーシスト。
私は 音楽シーンに存在していたカシオペアは当たり前の様に聴いてましたがその方とこうしてお会いしてインタビューしてる不思議をしみじみ感じてましたです。
押尾さんはそのあたり特に特に感じられるんだと思います。
ええ番組やなあ・・・・ほんと(笑)

さぁ!!いよいよ今週は阪急西宮ガーデンズで公開録音ですよ
佐藤竹善さんがきてくれますよ!
がっつり座って見たい人は石段にすわってもらうので ちょっと下にひくものとか
寒いかもなので ひざかけとか・・・とにかく長時間になるのであったかくしてきてくださいね!!

南かおり

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