2017/11/13
ゲストは三味線シンガーの木島ユタカさん。
なんと5歳の時にお父さんから民謡の手ほどきを受けていたそうである日、お父さんが民謡のコンテストに負けて帰ってきた時に幼い木島さんは「仇をとる!」って言ってこの道に入ったそうです。
木島さんとお父さんの関係の深さとか、2人の物語というか5歳の時点ですごい意志を持っていた木島さんも本当にすごいって思いました。
そこから色んな音楽を取り込んだそうです。
セッションは色んな音楽エッセンスを取り込んだシンディ・ローパーの「タイム・アフター・タイム」。
三味線と歌、そして僕のギター。
音が独特の混ざり具合だったように思います。
新しかったね!楽しかったです。
以前、木島さんは、津軽三味線奏者の上妻宏光くんと僕のセッションを観てくれたことがあったらしく、その時に印象的だったことも熱く語ってくれました。
時代を経て、また新たな三味線&ギターのセッションができてよかったね。
とてもいいセッションをありがとう!
また一緒に演りましょうね。
ほな
押尾コータロー