2017/09/18
ゲストはザビエル大村さん!
ギャロッピング普及委員会会長!
僕は中川イサトさんの教室に行っていた頃から「ラグタイム」って言ってたんですけど、大村さんが使っているのは「ギャロッピング」。
アメリカでは主にこちらが使われているそうです。
このベーシックなギターのスタイル、僕も大好きでもっと広がってほしいなぁって思っています。
今日、スタジオに持ってきてもらったギターもカッコよかったです。
ラップスティールギター。
音を大きく出すためにネックの中まで空洞になっているので、ネックは太すぎて普通の持ち方では握れないし、弦の高さもあるので、膝の上にギターを寝かせるように乗せて、左手で弦の上をスライドさせて弾くと、独特の音色が!
気持ちいいんです。
このギターでザビエル大村さんとセッションしたのは「オクトパス・ドリーム」。
ザビタコと押尾タコがのんびりとお届けしました。
ラジオの向こうでも気持ちよく聴いてもらえたかな〜。
楽しかったです!
そして、この気持ちのいい音色をお楽しみいただけるライブがあります。
アメリカのギター音楽の代表ともいうべきアーティスト・Dakota Dave Hullさんが来日。
全国各地のいろんなところでライブをされますが、関西はザビエル大村さんと豊田渉平くんも登場!
貴重なライブです。
ザビエルさん、また演リましょうね〜!
ほな
押尾コータロー