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  • 2024.06.22

    第910回「石田優美ちゃんが卒業を決意したタイミングを初めて語る!」

    今回のゲストは、「プレイング・パフォーマンス・師範」という肩書きを持つ
    2期生の「ゆうみん」こと石田優美ちゃんが2021年5月以来約3年ぶりに登場!
    わかぽんとのトークは初めてです。


    リスナーさんから「数年前はすごく怖い先輩というイメージがありましたが、
    今は後輩メンバーからもイジられる優しい先輩キャラに変わったことを
    どう感じていますか?」というメールが届きました。


    わかぽん「確かに(性格が)円くなりましたよね(笑)」
    ゆうみん「それ、他のメンバーからもめっちゃ言われんねん(笑)。
    一番上の先輩になって、後輩との接し方が変わったからかなぁ?」
    わかぽん「私も最初は怖いイメージがあって、ライブのリハーサルの時とか、
    <ちゃんと練習して、覚えてからレッスンに行かないと>って、
    自分の気持ちが引き締まるので、ありがたい存在やったなぁって思います。
    過去形になるのはまだ早いんですけど(笑)」


    「ゆうみんを知りたい!」のコーナーでは、ゆうみんの素顔に迫ります。


    今年4月に開設した個人YouTubeチャンネルでは、ダイエット方法などを紹介。
    自身のSNSでも「今年の夏は生脚を出していくぜ~!」と宣言していました。
    ゆうみん「脚が太いのがコンプレックスで、脚を出すのに抵抗があったから、
    今年の夏は脚を出していこう!と」
    わかぽん「ゆうみんさんのYouTubeを観て、筋トレしています」
    ゆうみん「嬉しい!」


    5月11日の劇場公演にて、人生の半分(13年)を捧げてきたNMB48からの卒業を発表。
    わかぽん「卒業を発表した時はどんな心境でしたか?」
    ゆうみん「パフォーマンス中は緊張しなかったけど、いざ、<ちょっと待って下さい!>
    と言う時は緊張したなぁ。<ついに言っちゃうんだ、自分>と思って...。
    緊張しすぎて、あまり覚えていない。スピーチの練習の時はスラスラ言えていたけど、
    ファンの皆さんの前に立つと、言えなくなった」
    わかぽん「でも、卒業発表の時もイジられていて、いい雰囲気やなぁと思いました」
    ゆうみん「私も嬉しかった!」
    わかぽん「卒業はいつから考え始めたんですか?」
    ゆうみん「去年の11~12月頃、(渋谷)凪咲の卒業コンサートの時。
    色々考え出したら、このタイミングかなぁって。これ、初めて言うかもしれへん。
    それまでも何度か卒業を考えたことはあるけど、意思が固まったのはその時。
    30歳まで居続けようと思っていたけど、<卒業しよう>と思う時が来た!」
    わかぽん「卒業を決めた方は、<ここや!っていう時が来る>って言いますよね。
    13年間を振り返ってみて、いかがですか?」
    ゆうみん「つらいことももちろんあるけど、それがあったから今の自分があると思うから。
    活動していて、楽しかったなって思います」
    わかぽん「"石田優美伝説"が色々あって、苦労人的な話も多いじゃないですか。
    ずっと語り継がれていますよ。後輩を集めて、『石田優美が語る会』を開いて下さい!」
    ゆうみん「独演会しようかな(笑)」

    秋頃卒業予定。卒業までにやっておきたいことは?
    ゆうみん「(8月開催の)次世代メンバーのライブのプロデュースをさせていただくので、
    今度はグループ全体のライブの演出、構成も考えてみたい!
    メンバーみんなの良さを引き出せたらいいなと思っています」
    わかぽん「是非お願いしたいです。師範の爪痕を残していって下さい!」


    今回のエンディングテーマは、2期生のオリジナル曲『自分の色』でした。
    2017年に発売された『ワロタピーポー』のカップリング曲で、
    当時在籍していた2期生11人で歌唱しているバラードです。


    来週も、ゆうみんが登場!「よ」が頭文字のテーマトークをお楽しみに!

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