今回のゲストは、「プレイング・パフォーマンス・師範」という肩書きを持つ
2期生の「ゆうみん」こと石田優美ちゃんが2021年5月以来約3年ぶりに登場!
わかぽんとのトークは初めてです。
リスナーさんから「数年前はすごく怖い先輩というイメージがありましたが、
今は後輩メンバーからもイジられる優しい先輩キャラに変わったことを
どう感じていますか?」というメールが届きました。
わかぽん「確かに(性格が)円くなりましたよね(笑)」
ゆうみん「それ、他のメンバーからもめっちゃ言われんねん(笑)。
一番上の先輩になって、後輩との接し方が変わったからかなぁ?」
わかぽん「私も最初は怖いイメージがあって、ライブのリハーサルの時とか、
<ちゃんと練習して、覚えてからレッスンに行かないと>って、
自分の気持ちが引き締まるので、ありがたい存在やったなぁって思います。
過去形になるのはまだ早いんですけど(笑)」
「ゆうみんを知りたい!」のコーナーでは、ゆうみんの素顔に迫ります。
今年4月に開設した個人YouTubeチャンネルでは、ダイエット方法などを紹介。
自身のSNSでも「今年の夏は生脚を出していくぜ~!」と宣言していました。
ゆうみん「脚が太いのがコンプレックスで、脚を出すのに抵抗があったから、
今年の夏は脚を出していこう!と」
わかぽん「ゆうみんさんのYouTubeを観て、筋トレしています」
ゆうみん「嬉しい!」
5月11日の劇場公演にて、人生の半分(13年)を捧げてきたNMB48からの卒業を発表。
わかぽん「卒業を発表した時はどんな心境でしたか?」
ゆうみん「パフォーマンス中は緊張しなかったけど、いざ、<ちょっと待って下さい!>
と言う時は緊張したなぁ。<ついに言っちゃうんだ、自分>と思って...。
緊張しすぎて、あまり覚えていない。スピーチの練習の時はスラスラ言えていたけど、
ファンの皆さんの前に立つと、言えなくなった」
わかぽん「でも、卒業発表の時もイジられていて、いい雰囲気やなぁと思いました」
ゆうみん「私も嬉しかった!」
わかぽん「卒業はいつから考え始めたんですか?」
ゆうみん「去年の11~12月頃、(渋谷)凪咲の卒業コンサートの時。
色々考え出したら、このタイミングかなぁって。これ、初めて言うかもしれへん。
それまでも何度か卒業を考えたことはあるけど、意思が固まったのはその時。
30歳まで居続けようと思っていたけど、<卒業しよう>と思う時が来た!」
わかぽん「卒業を決めた方は、<ここや!っていう時が来る>って言いますよね。
13年間を振り返ってみて、いかがですか?」
ゆうみん「つらいことももちろんあるけど、それがあったから今の自分があると思うから。
活動していて、楽しかったなって思います」
わかぽん「"石田優美伝説"が色々あって、苦労人的な話も多いじゃないですか。
ずっと語り継がれていますよ。後輩を集めて、『石田優美が語る会』を開いて下さい!」
ゆうみん「独演会しようかな(笑)」
秋頃卒業予定。卒業までにやっておきたいことは?
ゆうみん「(8月開催の)次世代メンバーのライブのプロデュースをさせていただくので、
今度はグループ全体のライブの演出、構成も考えてみたい!
メンバーみんなの良さを引き出せたらいいなと思っています」
わかぽん「是非お願いしたいです。師範の爪痕を残していって下さい!」
今回のエンディングテーマは、2期生のオリジナル曲『自分の色』でした。
2017年に発売された『ワロタピーポー』のカップリング曲で、
当時在籍していた2期生11人で歌唱しているバラードです。
来週も、ゆうみんが登場!「よ」が頭文字のテーマトークをお楽しみに!