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  • 2020.11.06

    第720回「卒業を控えるアカリンが最後のソロラジオ!」

    今回は27時10分からの30分バージョン!(*プロ野球中継延長のため70分押し)アカリンの5回目にして最後のソロラジオです。


    <アカリンを知りたい!>のコーナーでは、アカリンがスタッフからの質問に答えます。


    アカリンにとってのラストシングル『恋なんかNothankyou!』で表題曲初センター!
    「10年やっていても初めてのセンターやと、こんなにも緊張するのかと思いました。MVでは、メンバーみんなが今までで一番かわいく映れたらいいなという願いを込めて、メイクや衣装の監修もやらせてもらいました」


    Queentetとして11月10日にムック本を2冊同時発売!
    「Queentetではまだまだ見せたいものがあるから、個人の活動を優先して、たまに帰って来れるホームみたいなユニットになれればいいなと思っています」


    卒業生も大集結した10周年ライブで特にエモかったシーンは?
    「劇場公演で『ライダー』を歌っていた、恵ちゃん(上西恵)、あいにゃん(福本愛菜)、かなこ(門脇佳奈子)と、私と美瑠(白間美瑠)も一緒に、『ライダー』をやらせてもらって、エモかったです」


    卒業コンサートで、『友達』の歌唱相手にキャプテンの小嶋花梨ちゃんを選んだ理由は?
    「私のファンの人がもしNMB48から離れようとしているなら、それを引き止めたい、今のNMB48の魅力を知ってほしいと思って、難波愛がすごいこじりんと歌うことで、私の思いは全て伝わるんじゃないかなと。何回観ても泣けます」


    卒コンで『ジッパー』をオリメン(渡辺美優紀・上西恵・吉田朱里)で披露!
    「最後にもう一回オリメンで歌いたいと思っていたので、嬉しかったです。自分の歌割りを歌えて、しっくりきました(笑)」


    約7分間の卒業スピーチは思い通りに話せた?
    「伝えたいことは伝えられました。(NMB48を)離れることって、こんなに寂しいんだと。劇場に行く度に泣きそうになります」


    みるるん(白間美瑠)からの手紙はサプライズ?
    「そう!知らなかった!美瑠は私にとっては妹みたいな存在で、でも私にはないものをいっぱい持っているから、めっちゃ尊敬しています。さや姉(山本彩)が卒業してから、比べられることも多かったからライバル意識も芽生えて、美瑠もたぶんそういう気持ちがあったと思うから、美瑠からの手紙は心に沁みて、涙が止まりませんでした」


    吉田朱里にとって「TEPPENラジオ」とは?
    「いろんな殻を破ってくれた...いや、破らざるをえなかったというのが正しいのかな(笑)。私が女子力だけで終わらなかったのはこのラジオのおかげです。自分の声で伝えられて、いろんな一面を見せられて良かったと思うので、私にとっては大好きなラジオでした」

    続いて、30分バージョンのみのコーナー「アカリンの"かしこ"になりたい」!
    政治・経済・エンタメなど、様々なジャンルのテーマについて、賢くトークします。


    今回のテーマは、「大阪都構想否決」「映画『鬼滅の刃』史上最速で興収100億円突破」「ナイナイ岡村さん結婚」の3つでした。


    「鬼滅の刃」について、
    「みんないいって言うんですけど、私はアニメを観てないから、映画を観に行くステージに立ててないです」


    アカリンが表紙を飾る雑誌も多数発売中なので、ぜひチェックして下さい!


    来週は、アカリンが「ココナ」こと、梅山恋和ちゃんをゲストに迎えてお送りします。
    アカリンが推しメンのココナにメロメロの1時間をお聴き逃しなく!

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