2025.1.27

♯174 朗読劇「青い空に絵をかこう」 その3

担当 松川浩子アナウンサー / 松本麻衣子アナウンサー

MBSアナウンサーが「コトノハ=ことば」を
テーマにお送りする「コトノハ」。


阪神淡路大震災の発生から30年経ちました。
「コトノハ」では、5回にわたって
朗読劇「青い空に絵をかこう」をお送りしています。


芦屋市を拠点に活動する劇団「あおぞらドラマカンパニー」の
作品で、3組の「手紙のやり取り」で構成されています。
そのうち2組のやり取りを中心に、
兵庫県出身の4人のアナウンサーが朗読します。
避難所で暮らす79歳の古川ヤエさんと、
避難所になっている小学校の6年生の長谷川良太君は文通を続けています。
地震から4か月がたち、ヤエさんは仮設住宅に移ることになりました。
二人の手紙のやり取りはどうなるのでしょうか。


ヤエさんの手紙を松川浩子アナウンサーが、
良太君の手紙を松本麻衣子アナウンサーが朗読します。
次回(2月3日)も、朗読劇「青い空に絵をかこう」の
4回目をお送りします。

MBSアナウンサーが、名作文学の朗読を中心に、
「コトノハ=言葉」をテーマにお送りする番組です。

…といっても、決して堅苦しくはなく、
言葉の成り立ち・意味・使い方などについて「研究発表」したり、
「プレゼンバトル(それぞれのアナが選んだ好きなもの、お題をいかに紹介するかを競うプレゼン対決)」、
また、朗読イベント「コトノハ・ものがたりの世界」盛り上げ企画など…
MBSアナウンサーならでは!その人にしかできない!テーマで、
面白く楽しく、「コトノハ」についてお伝えしていきます!


番組では、みなさまからのメッセージをお待ちしています。
ご意見・ご感想、こんな作品を朗読してほしい、
このアナウンサーに読んでほしい、
こんな企画をやってみてほしい、等々、リクエストも大歓迎です!
こちらのアドレスまでお送りください!