2019.01.11
作詞家・荒木とよひささん

荒木とよひささん、久しぶりのご出演です。
この度、生誕75周年を記念したアルバム「The Last Poet」が発売されました。
新作も入っていて、シンガーとしての荒木さんの本領を発揮した内容になっています。
これまで、数え切れないくらいの作品を生み出してきた荒木さんですが、日の目を浴びずに忘れられてしまった曲も多いそうで、そういった曲を荒木さんは「迷子になった曲」と表現しています。
あの有名な「四季の歌」も当初は作者不詳で「迷子」になっていたとのエピソードに、野村啓司はビックリ。
曲それぞれに物語があるのだと改めて実感した時間でした。