お金人生30年!

生活経済ジャーナリストのいちのせかつみさんにお越しいただきました。
いちのせさんは、お金に関わる仕事をスタートさせて、今年で30年。
株価や金利が大きく変動し、子育てや第二の人生をめぐる環境が30年で激変したと振り返る、いちのせさん。これからも、生活者のためにどんどんと情報発信していくと決意を新たにしてらっしゃいました。

「おカネ人生30年」を記念して、9月に2つのイベントが実施されます。
よかったらご参加下さい。

●2017年9月1日(金)19:00スタート
天満天神繁昌亭「落語の中のお金の噺vol.8」
 〜落語で学ぶマネーセミナー〜
 出演:桂かい枝 いちのせかつみ ほか
 前売り2500円 当日3000円  全席指定
 
●2017年9月8日(金)19:30スタート
なんばグランド花月「NGKなんばグイグイ花月」
 〜満席に出来なかったら芸人やめます〜
 出演:グイグイ大脇 三船美佳 ぼんちおさむ
    いちのせかつみ ほか
 前売り2500円  当日2800円  全席指定

お問い合わせ先:株式会社 笑(しょう)
        06−7182−8828

わかれうた

毎月恒例の「こだわり流行歌」、毎日新聞・特任編集委員の近藤勝重さんが選曲したのは、ザ・ピーナッツの「ウナ・セラ・ディ東京」と研ナオコの「わかれうた」。
いずれも、男女の別れを描いた作品です。
別れの場面は、時代によって変化していて、特に昭和と平成では、女性の行動が大きく違うと語る近藤さん。
これに対し、野村啓司は、男と女が同時に出て行くという珍しい場面を描いた阿久悠さんの作品、「また逢う日まで」を選曲しました。